ボルネオ

学生時代、貨客船（小山海運？）で安くボルネオへ行けるという話がありました。
３年後期から実験や卒論等で長期な休みが取れず、また実験がおもしろくなった時期でもありましたので、ボルネオには行けませんでした。就職後も植物相手でしたので、長期な休みが取れにくく、いつか行こうとずっと思っていました。定年ちょい前に現場から離れましたので観光旅行に出かけました。

やっと、ボルネオに来ました。

キナバル山麓の公園へ行く途中の市場にあったドリアンです。コタキナバルの市場でも熱帯果実や野菜を多く写しました。

キャノピーウオークとか言って、木と木の間を吊り橋で渡ります。祖谷のかずら橋の方が渡りにくいです。温泉とか蘭を見ましたが、目的の１つである「ラフレシア」は咲いていませんでした。

サンダカンに行き、目的のオラウータンを見ました。テングザルやブタオザルも見ました。

英語のツアーに入りましたので、「サンダカン死の行進」の説明を受けました。日本人墓地へは寄っていません。サンダカンは色々な歴史のある所です。

飛行機からキナバル山が見えました。登りたいです。

コタキナバル沖のサピ島で潜りました。ガイドさんが写せ写せと合図するので

ニモ（カクレクマノミ）です。

ヘコアユ（逆立ちして泳いでいる）です。
写真には写せませんでしたが、大木いっぱいに蛍がいて、クリスマスツリーの電飾のようでしたこれはきれいでした。