レース前に「ジャパンC…2」をアップしたかったのですが、ウインズから
更新できなかった。
その2で書きたかったことを要約すれば、いかにディープインパクト産駒の
末脚を封じるかということで、スローペースにしないで、非ディープインパクトの
産駒から勝ち馬が出るのじゃないかという推理をしてみた。
後方から追いこんでくるディープインパクト産駒、ハープスター、スピルバーグ、
デニムアンドルビー、ジェンティルドンナが勝てないという前提です。
この考えは、秋の天皇賞や毎日王冠また昨年のJCを見ていてボクが考えたこと。
この考えを各馬に跨るジョッキーも、ひょっとして同じように考えたりしないのだろうかと。
サトノシュレン、タマモベストプレイが引っ張ってペースを上げないだろうかと
サトノ、タマモがペースを上げないとしても、直後の先行したい馬、ジェンティルドンナ、
エピファネイア、イスラボニータ、トーセンジョーダンなどが先を急がせるはずだ。
それで勝ち馬は、その先行馬から出るんじゃないか。
ここでエピファネイアが浮上する。それならエピファネイアの単複かエピファの複で
いいんだろうが。非ディープインパクト産駒といってもシンボリクリスエス産駒は
ボクはG1は勝てないかなと思っていた。しかしエピファネイアは実際には菊花賞を勝っている。
それは、ボクは母のシーザリオ(母父スペシャルウィーク)で走っているんだと思い込んでいる。
余談だが、エリザベス女王杯で3着にきたディアデラマドレは父のキンカメでなく母の
ディアデラノビア(母父サンデーS)で走っていると思っている。
話をジャパンCに戻そう。フリーハンデ世界一のジャスタウェイはあまりに調教が
良く見えないので消した。あの追い切りで2着に来るんだから、さすが世界一かと
再認識させられた。ワンツーが福永祐一の手駒だ。祐一自身が新聞で
勝つ可能性の高いほうを選んだんじゃないとコメントしている。それをボクは暗に
今回は、自分の乗るジャスタウェイでなくエピファネイアですよというメッセージに
解釈した。2番アイヴァンホウは軽視した。3番ジェンティルドンナはせいぜい3着かなと。
理由は、その1で述べたとおりです。4番エピファネイアは父シンボリクリスエスと
鞍上スミヨンが好きじゃないのが、ちょっと引っかかるが単候補には残す。
ヒットザターゲットは、前走から距離が伸びるのもいいし、前に行こうと思えば
ある程度いけるので、3着候補には残す。6番ハープスターはジャスタウェイと同じく
追い切りが感心しないのと陣営が、中団くらいにつけるというコメントをしているので
消した。7番アップウィズバースは無視。8番デニムアンドルビーは宝塚記念で好位で
競馬したのと前走の天皇賞で狭くなる不利があったので、思い切って単候補に。
5枠2頭イスラボニータ、ワンアンドオンリーは消す。強くない。菊花賞馬の
トーホージャッカルは強いが、ダービーの1、2着は現時点では古馬に通用しないと思う。
トーセンジョーダンはお手馬なので、残したかったがムリと判断した。
タマモベストプレイ、ディサイファ、サトノシュレンも消し。15番スピルバーグは、
今回のスローのディープインパクト産駒を軽視しようとする要因の馬だが、
ここで、長考した。もしも、もしもジョッキーが空気を読まなかった場合の
スローの上り勝負になったときは、単候補として残した。
フェノーメノは追切がもう一つ良く見えない。大外も不利。岩田の乗り替りは魅力だが、
そうそう巧くはいくまい。狙いは有馬か。3着の抑えに残した。
17番アンコイルド、18番トレーディングレザーは無視した。
この予想を踏まえて、買った馬券がこれだ。
更新できなかった。
その2で書きたかったことを要約すれば、いかにディープインパクト産駒の
末脚を封じるかということで、スローペースにしないで、非ディープインパクトの
産駒から勝ち馬が出るのじゃないかという推理をしてみた。
後方から追いこんでくるディープインパクト産駒、ハープスター、スピルバーグ、
デニムアンドルビー、ジェンティルドンナが勝てないという前提です。
この考えは、秋の天皇賞や毎日王冠また昨年のJCを見ていてボクが考えたこと。
この考えを各馬に跨るジョッキーも、ひょっとして同じように考えたりしないのだろうかと。
サトノシュレン、タマモベストプレイが引っ張ってペースを上げないだろうかと
サトノ、タマモがペースを上げないとしても、直後の先行したい馬、ジェンティルドンナ、
エピファネイア、イスラボニータ、トーセンジョーダンなどが先を急がせるはずだ。
それで勝ち馬は、その先行馬から出るんじゃないか。
ここでエピファネイアが浮上する。それならエピファネイアの単複かエピファの複で
いいんだろうが。非ディープインパクト産駒といってもシンボリクリスエス産駒は
ボクはG1は勝てないかなと思っていた。しかしエピファネイアは実際には菊花賞を勝っている。
それは、ボクは母のシーザリオ(母父スペシャルウィーク)で走っているんだと思い込んでいる。
余談だが、エリザベス女王杯で3着にきたディアデラマドレは父のキンカメでなく母の
ディアデラノビア(母父サンデーS)で走っていると思っている。
話をジャパンCに戻そう。フリーハンデ世界一のジャスタウェイはあまりに調教が
良く見えないので消した。あの追い切りで2着に来るんだから、さすが世界一かと
再認識させられた。ワンツーが福永祐一の手駒だ。祐一自身が新聞で
勝つ可能性の高いほうを選んだんじゃないとコメントしている。それをボクは暗に
今回は、自分の乗るジャスタウェイでなくエピファネイアですよというメッセージに
解釈した。2番アイヴァンホウは軽視した。3番ジェンティルドンナはせいぜい3着かなと。
理由は、その1で述べたとおりです。4番エピファネイアは父シンボリクリスエスと
鞍上スミヨンが好きじゃないのが、ちょっと引っかかるが単候補には残す。
ヒットザターゲットは、前走から距離が伸びるのもいいし、前に行こうと思えば
ある程度いけるので、3着候補には残す。6番ハープスターはジャスタウェイと同じく
追い切りが感心しないのと陣営が、中団くらいにつけるというコメントをしているので
消した。7番アップウィズバースは無視。8番デニムアンドルビーは宝塚記念で好位で
競馬したのと前走の天皇賞で狭くなる不利があったので、思い切って単候補に。
5枠2頭イスラボニータ、ワンアンドオンリーは消す。強くない。菊花賞馬の
トーホージャッカルは強いが、ダービーの1、2着は現時点では古馬に通用しないと思う。
トーセンジョーダンはお手馬なので、残したかったがムリと判断した。
タマモベストプレイ、ディサイファ、サトノシュレンも消し。15番スピルバーグは、
今回のスローのディープインパクト産駒を軽視しようとする要因の馬だが、
ここで、長考した。もしも、もしもジョッキーが空気を読まなかった場合の
スローの上り勝負になったときは、単候補として残した。
フェノーメノは追切がもう一つ良く見えない。大外も不利。岩田の乗り替りは魅力だが、
そうそう巧くはいくまい。狙いは有馬か。3着の抑えに残した。
17番アンコイルド、18番トレーディングレザーは無視した。
この予想を踏まえて、買った馬券がこれだ。