忙しいい一日になった。来年以降もこんな感じになるんだろう。
モーリスが予想どおり勝って、伏兵と見られていたサトノクラウンが
菊花賞のダイヤモンドに続いてG1奪取。あんなに勝てなかったサトノの
馬が立て続けにG1ホースになっていく。不思議なもんですね。
アラジンは川田のコメント「スムーズなこの馬らしい競馬に徹して頑張って
くれました。世界は強いということでしょう」おいおい!あんな位置では
届かんだろう。モーリスの3着になったステファノスは自分の競馬に
徹していたら3着もなかったぞ。スミヨンが仕掛けていって位置を
取った成果だ。アラジンは出していくと掛かるのか?
それでも、世界で戦うにはそれなりに博打を打っていかないとダメでしょう。
出していっても掛からない乗り方。スミヨンのようにJCでエピファネイアで
掛かりながらも圧勝する騎乗を見習わないと。その点武豊の大逃げは正解
だったと思う。
つづく
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