見に行くのは、最初だけだろう。

見世物小屋だ。
それでも、客が来るのかもしれない。
西武園遊園地は。

でも、何か、疑問だろう。
イルミネーションの点灯で、いいのではないか。




「歌手、小林幸子（６１）が２４日、埼玉・所沢市の西武園ゆうえんちで、イルミネーション点灯イベントに参加した。

　金色の衣装を着て登場しステージが５メートルの高さまで上昇する中、自曲の「星に抱かれて」を熱唱。約３５００人の来場者から、拍手と喝采を浴びた。その直前には小林の歌声をコンピューターで合成して作られた楽曲「発光」も流された。

　園内のイルミネーションは３００万球のＬＥＤで構成。今回初めて、小林が「和」をテーマにプロデュースし、クジャクや竹林をかたどった“光の芸術”が来園者の目を奪った。メリーゴーラウンドの上には高さ約３メートルの幸子人形も設置され、「サチゴーランド」と命名された。

　小林は「自分のプロデュースしたイルミネーションができ、それをバックに歌えて感動しました。サチゴーランドも観音様みたいで、御利益がありそうなので縁起かつぎに来てください」と呼びかけた。

　イルミネーションは来年４月１０日まで行われる。」




また、紅白にでも、出るの効果を求めているのか、歌手は。

歌がヒットすれば、紅白に出れること、知らないのか。
問われるのは、見世物でなく、仕事は、歌だろう。

売れる歌を歌えば、紅白に出れる。

忘れているのかもしれない。
地道な、曲の売りさばきと、ネットのダウンロード。

パチンコ屋の営業のが、まだ、曲が売れるかもしれない。