二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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2020年02月11日 03時57分30秒 | ニ言瓦版
この事件も、軽い、法は、甘い。
検察も裁判官も。



解らないが。
6年で、娑婆か。



「倉敷市で2018年11月、同居する父親の首を絞めて殺害したとして、殺人の罪に問われた同市茶屋町早沖、無職瀬野強被告(46)の裁判員裁判が10日、岡山地裁で開かれた。検察側は懲役6年を求刑、弁護側は心神喪失を理由に無罪を主張して結審した。判決の言い渡しは14日。

 検察側は論告で、被告が当時多量の飲酒をしており、自身の行動を制御しにくい状態だったとした上で、父親の呼吸の有無を確認しながら犯行に及んだことから「合理的な行動を取り、責任能力は完全には失っていなかった」と指摘し、心神耗弱にとどまるとした。

 弁護側は最終弁論で、犯行前後の不可解な言動や明確な動機がないことを踏まえ「アルコールによる妄想や幻覚の支配下にあった」と述べ、心神喪失を理由に無罪を主張した。

 起訴状では18年11月4日から同6日までの間、自宅で父義夫さん=当時(75)=の首を両手で絞めて殺害したとされる。」



また、アルコールで、事件か、殺すだろうな。
人は、意識しているものだ。
何か、最後は、日々、亡霊が、父親の亡霊が、待っているかもしれない。
あの世で。


親殺しは、覚悟すること知らない。


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この裁判は、そうなのか。
弁護士、医者の判断。
何か、あんなに人、殺すのは、病気か、薬か。



「相模原市の知的障害者施設で入所者19人が殺害されるなどした事件の裁判は10日、被告の弁護士の求めで精神状態を分析した医師が法廷で証言し「被告は妄想などの症状が出る『大麻精神病』だと考えられ、犯行に与えた影響を低く評価すべきではない」と説明しました。

相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」の元職員、植松聖被告(30)は平成28年7月、入所者19人を殺害した罪などに問われています。

裁判で被告は殺害などを認め責任能力が争点となっていて、10日は被告の弁護士の求めで面談などを通じて精神状態を分析した医師が法廷に出て、弁護士や検察官の質問に答えました。

医師ははじめに「被告は事件の前の1年間ほどは大麻の使用頻度が増え、『大麻乱用期』と言える状態だった」と述べました。

そのうえで、「大麻を長期間使用した結果、妄想や思考障害などの症状が出る『大麻精神病』だったと考えられる。当時の人格はそれ以前の人格とはつながりがなく異質な状態で、大麻が犯行に与えた影響を低く評価すべきではない」と述べました。

また、被告の弁護士が事件との関係を尋ねたのに対し、医師は「『自分で障害者を殺す』という飛躍した発想は大麻による病的な高揚感の影響と考えられる。計画的に事件を起こしたとしても、そのことが大麻精神病の状態だったことを否定するものではない」と答えました。

被告は黒色のスーツを着て、前をじっと向いて証言を聞いていました。」



考えると、刑罰は、軽い。
19人のあの世に、行かして。

薬か。
殺人するのは、薬か、異常な精神か。

刑罰が、軽い。

死刑は、本当に必要だ。

寒いところで、重労働させて死ぬのが、まだ、刑罰も、残酷だが、厳しい。
軽すぎる、刑罰は。

人を殺したら、生きて帰れない、刑務所が、必要だ。

ワンピースのインペルダウンの刑務所、作るべきだ。


二度、娑婆に戻れない、刑務所が必要かもしれない。
薬物も、死刑も、軽くする、なくすならば。
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