二言瓦版

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そうかな、医者の話、うんざりだろう。

2014年01月11日 05時58分36秒 | ニ言瓦版
テレビ局は、おかしい。
他局もドラマと、かぶるのが知らないのかもしれない。
酷いテレビ局は、一月から新番組、医者のドラマばかり。
何か、医者、病院だ。
庶民は、まだ、病気の話で、物語をみて、現実は、自分の身体のこと、
そして、芸能人の死亡原因など、考えるのは、日日、医者と、病院と、病名。
医療器具。
新薬のことは、皆無。



「前クールで平均視聴率3.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、プライムタイムにおいて“今世紀最低視聴率”という不名誉な記録が話題となった川口春奈主演『夫のカノジョ』(TBS系)。その後番組となる医療ドラマ『Dr.DMAT』が9日にスタートし、初回平均視聴率7.9%を記録したことが分かった。

 『Dr.DMAT』は、主演の関ジャニ∞・大倉忠義が災害派遣医療チーム(DMAT)の隊長・八雲響を演じ、人命救助の最前線を描くヒューマンドラマ。初回では、妹の春子(瀧本美織)が関係する医療ミスを機に、ER(救急室)を避け内科に勤務していた響が、院長からDMATの隊員になることを命じられる。そんな矢先、DMATにトンネル内での多重追突事故の連絡が入る……というストーリーであった。

「『夫のカノジョ』の初回が平均視聴率4.7%だっただけに、一見、好発進にも見えますが、これまでの同枠の作品と比べると不調。『大倉の演技に引き込まれた』という感想も多い一方で、“テンポの悪さ”を問題視する声は多く、『緊急事態が発生してるのに、スピード感がない』『止まって考え込む時間が長すぎる』『スローテンポがイライラする』などの声が上がっています。原作コミックが“面白い”と評判なだけに、もったいないですね」(テレビ誌ライター)

 また、同曜日では、人気シリーズ『医龍4~Team Medical Dragon~』(フジテレビ系)が1週間先にスタートしており、「1日に2本も医療ドラマを見たくない」という視聴者の声も少なくない。

「『Dr.DMAT』の裏で同時に始まった天海祐希主演の刑事ドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系)は、平均視聴率12.5%と『Dr.DMAT』を上回っている。
天海主演の刑事ドラマといえば、『BOSS』(フジテレビ系)が平均視聴率20%を超え、シリーズ化した前例もあるだけに、『Dr.DMAT』が今後、『夫のカノジョ』の二の舞いになる可能性もないとは言い切れません」(同)

 大倉にとって民放連ドラ初主演となる『Dr.DMAT』は、前クールの悲劇を払拭することができるだろうか?」




医者の話は、いい加減にして欲しい。
誰がみるのだろうか。
医者ではなく、医者は、暇などないだろう。



別の物語が、企画がないのか。
不思議でならない。
毎日、医者のドラマ、週に見て、庶民は、医者通になるか。

白い巨党ではないか、医者の話、大学の教授の話ではなく、
医者の話では、誰がみるのか。


「赤ひげ」のような、医者の新人、庶民の話でもない。

医療の話は、うんざりである。
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