二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考え方は、百円シッョブと専門店

2015年08月06日 02時54分24秒 | ニ言瓦版
スズキは、凄い。
売れる車を作るから売れる。
海外でも、売れる。
バイクもある。
インドでも、それは、売れるだろう。所得が上がるし、
頭がいい、民族が、多い。




「インドの乗用車市場でシェアが最も高いスズキは、5日、従来の低価格の小型車とは一線を画した、高い価格の新車を発売し、成長が期待されるインド市場で、攻勢を強めていく考えを強調しました。

インドにあるスズキの子会社、マルチ・スズキは、首都ニューデリーで、5日から販売を始めた新たなブランドの新車を発表しました。
発売されたのは最高で260万円余りのインドでは高い価格帯の乗用車で、平均価格が90万円ほどのマルチ・スズキの車より3倍近い価格です。
マルチ・スズキは、これまで、初めて車を購入するインドの中間層向けに手ごろな価格の小型車を提供してきましたが、今回は、所得がさらに増えて買い換えを目指す層を意識し、車幅をより広くするなど快適さを重視したモデルとなっています。
マルチ・スズキのインド市場でのシェアは、日本をはじめ世界各国のメーカーとの競争が激しくなるなか、かつての60%以上から45%に下がっていて、高い価格帯の車で新たな顧客層を開拓したい考えです。
マルチ・スズキの鮎川堅一社長は「まだ55%のお客様には選んでもらえていないので、そういった層にアプローチしていきたい」と述べ、インドの市場で攻勢を強めていく考えを示しました。
.

インドの乗用車市場は多様化

インドの乗用車市場では、世界で最も安い車として注目を集めたインドのメーカー「タタ自動車」の「ナノ」に代表されるように、低価格の小型車が人気を集めてきました。
スズキの子会社マルチ・スズキは、インドの中間層が初めて購入する「エントリーレベル」と呼ばれる小型車の代名詞ともなり、これまでインド市場で最も高いシェアを維持してきました。
しかし、インドの経済成長に伴って、人々の所得が増加したことで、価格帯が上のセダンやSUV=多目的スポーツ車の需要も高まるようになり、日本の各メーカーや韓国のヒョンデ自動車などが、シェアを伸ばしています。
インドの自動車市場は、中国やアメリカに次ぐ規模に成長すると見込まれており、マルチ・スズキの新ブランドの新車発売は、各メーカーの間で競争が一段と激しさを増していることを示しています。」


売れる車を作れば、どこでも、売れるのかもしけない。
いくら、ブラントの評価でも、売れない車は、中古で売れない。

日本は、増税で売れなくなった、増税というのは、軽自動車の増税。
あれさえなければ、車は、日本市場の売れる。

結局、軽自動車が売れないと、車の工場、部品も売れない。
インドの多様化でも、現実、安いクルマは、維持するから、他も売れる。
商売の原点だろうな。
価格を絞ると、売れなくなる。
安いクルマがあるから、高い車に憧れる。
安いクルマがないと、高い車しかないから、無駄なクルマは、買わない。

百円ショップみたいなものだ。、安い百円でいいと思う人と、
いや、もっと、いいものをと思う専門店。
この違いで、税収が入る。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 暑い時期は、休むこと。 | トップ | 記事のタイトルを入力してく... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ニ言瓦版」カテゴリの最新記事