二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

こんなの、どうでもいい。それよ、違う質問せい

2019年05月23日 18時46分21秒 | ニ言瓦版
文科省の会見。
こんなのどうでもいい。
姓、名前か。
名前か、姓か。
漢字でかけばいい。
そして、ローマ字は、英語で書くのは、その国に、事情だろう。
この質問より、もっと、違いのか゜あるだろう。
子供が、殺されない対策は、しているのか。



「記者)
 日本人名のローマ字表記を巡る問題について伺います。現在、国内外では慣習的に名姓とひっくり返した表記が一般的となっていますけれども、国語審議会では2000年にローマ字表記でも姓名表記とするのが望ましいという答申を出していてですね、現在、中学校の教科書では、全ての表記が姓名となっております。一方、安倍首相の英語表記がShinzo Abeと表記されるなど、政府内でもまだ名姓表記が一般的な状況なんですけれども、こういった対応について河野外務大臣などは問題を提起していて政府内でも検討すべきだということを問題提起しているんですけれども、そういった提案を大臣としてはどのように思われるのかということと、国語審議会の答申を改めて周知するなど何か対応を考えていることがあるのかどうかお聞かせください。

大臣)
 今御指摘になられた平成12年の国語審議会の答申において、個々の人名固有の形式が生きる形でこのローマ字表記についても紹介・記述されることが望ましいという考え方に立って、日本人の姓名のローマ字表記に関して、「姓-名」の順とすることが望ましいとされております。文化庁ではこれを踏まえて、当時、国の行政機関、都道府県及び都道府県教育委員会、国公私立大学、放送・新聞・出版業界等関係団体などに宛てて、通知を発出して、この答申の趣旨に沿って対応するよう配慮をお願いしたところでありますけれども、他方で答申から20年近く経過をしている中で、必ずしもこの答申の趣旨が十分に共有されていないのではないかということを私も日々の生活の中で感じているところであります。このため、今後、関係諸機関に対して改めて周知を図るため、再度依頼通知を発出するよう、文化庁に指示をいたしました。準備が整い次第、依頼通知を発出してまいります。

記者)
 改めて周知を図るということなんですけれども、そうなった時にお願いをする立場である文科省及び大臣として、何かその名刺を変えるとか、ホームページの英語版を何か変えるとか、そういったお考えがあるかどうかお聞かせください。

大臣)
 私も今の質問の予告を受けてですね、自分の名刺を拝見すると残念ながら「名-姓」の順番でローマ字表記がされております。また、文部科学省の英語のホームページでは、現在政務三役の名前もですね、やはり「名-姓」の順番でローマ字表記をされているところであります。今後発出する予定の通知と併せて、今の趣旨をですね、省内にも周知徹底を図る予定でありまして、英語ホームページあるいは名刺の英語表記についても変更をする予定であります。私自身も今後、オフィシャルの場合においては、「姓-名」の順で表記をすることを徹底していきたいと考えております。

記者)
 もう一問関連してなんですけれども、改めて、日本人式の「姓-名」の順番でローマ字及び英語等でも名乗ることの意義というかですね、審議会の答申では個々の持つ言語や文化の多様性ということを強調しているんですけれども、大臣として「姓-名」の順にする意義というかですね、どのように感じているか教えてください。

大臣)
 先ほど御紹介をいただいたとおり、国語審議会においては、やはりそれぞれの国の文化の多様性を尊重するということから、そのような答申がなされたというふうに承知をしておりますし、現に中国などでもですね、「姓-名」の順での標記がされ、また、韓国でもそのような形で表記をしている例があるというように承知をしております。まずは文部科学省といたしましては、官公庁や報道機関に対する周知とですね、省内の徹底を図るとともに、この英語のホームページにおいても答申の趣旨を掲載するなど、一般の方々に対してもしっかりと周知を図っていきたいというように考えておりますし、また、一般参加も可能であり、国語施策について周知を図る場である「国語問題研究協議会」などの機会をとらえて、広く周知を図っていきたいと考えております。」




日本で、書くは、漢字。
ローマ字は、英語で。
それが、海外で、通じが。

今頃、変えるのか。
続けて、書けばいいも、漢字でいいではないか。
そして、ローマ字は、どうか。それは、その国の問題。

後世に残る、名前になる。

でも、後世に残る、恥になるかもしれない。
伊達政宗の家臣は、ローマ法王に、あったとき、名前は、どうだったのか。
面白い。
遣唐使は、中国だから、漢字だろう。

その国に永遠に残る恥かもしれない。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« なんても言えない。情は、 | トップ | 今週は、違うかもしれない。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ニ言瓦版」カテゴリの最新記事