二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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勝てないと、新しい新人に期待。淘汰の時期か。

2018年06月05日 01時39分58秒 | ニ言瓦版
勝てないのは、昔の栄光が、意味のないことになる。
経験と、知恵と、体力。
悪くなるは、年齢で、旬が、終わったのかもしれない。
技能を問われる年齢なのかもしれない。



「海外メジャーからすっかり遠ざかっているプロゴルファーの石川遼。3年ぶりの大舞台を目指し「全英オープンに出たい」と宣言して臨んだミズノオープンだったが、予選落ちとなった。


「当落ラインにあと一打及ばず。数字的には“惜しい”と言えますが、内容は決してそうではありませんでした」(スポーツ紙記者)

石川はアメリカのPGAツアーに残れず、今季は日本のツアーに専念している。復調の兆しはいまだ見えていないにもかかわらず、「全英オープンに出たい」などと言いだすものだから、記者たちも冷ややかな目で見ていたという。

「予選落ちとなったミズノオープンですが、ツアー史上最長の705ヤードある16番ホールで、石川は真っすぐ打てず、右側の林に打ち込んでしまいました。フェアウェイに戻してアイアンで刻む作戦に切り換えましたが、また引っかけてしまい…」(専門誌ライター)



日本で好成績を収めれば全英に出られるが…
全英オープンは、ルール上では自国ツアーが好成績を挙げていけば出場可能となる。しかし、アメリカでの挑戦に失敗し、国内でも勝てないとなれば、「出たい」と希望しても絵空事だ。「己の実力を知れ」ということになるが、石川にはその自覚がないらしい。

「ドライバーが安定していません。フェアウェイ率が低すぎて、スコアを上げられない。そんなゴルフが続いています。ドライバーにこだわらず、『短く刻め』と周囲はアドバイスしていますが、本人は聞く耳を持たない。石川なりに自分の理想のゴルフスタイルがあるんだと思いますが、プロなんだから、勝てなければ意味がない」(同・ライター)

予選落ち後に石川は「リセットして、気持ちを切り替えたい」と肩を落としたが、「同じことを継続していくことが大事」とも語っていた。確かに継続は大事だ。しかし、このままでは“同じ”失敗を繰り返すだけだろう。

現状は全英オープン出場は、夢のまた夢。高過ぎる目標を語るのは無謀である。石川は考え方を変えない限り、国内でも勝てないのではないか。」



新しい人の出る場所が、多くなることかもしれない。
チャンスかもしれない。
負けたら、消えていく。
勝ては、CMも提供する企業もある。

勝てないと、終わるものだ。

新しい人の出てくる時期かもしれない。

そうしないと、このスポーツは、消える。
この分野の淘汰の時期だろう。

新しい新人が出る磁時期かもしれない。
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