二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

二枚目は、よかった。

2018年07月17日 03時28分38秒 | ニ言瓦版







三人の二枚目、良かった。大坂志郎
大岡越前、伊織、新三郎、そして、吉宗。
良かった、
古い映像だと、有名な俳優も出ていた。
また、みたいものだ。



「俳優の西郷輝彦(71)が9日、自身のツイッターを更新。6月18日に胆のうがんのために亡くなっていたことが分かった俳優の加藤剛さん(享年80)を追悼した。

 昭和の名優の訃報は8日、明らかに。所属の劇団俳優座が9日、死因を発表。葬儀・告別式は本人の希望により、6月28日に喪主を設けず家族葬で執り行った。家族主催のお別れの会は9月22日に東京・六本木の俳優座劇場で開かれる。

 西郷は、加藤さんの代表作の1つ、TBSの時代劇ドラマ「大岡越前」で共演。西郷は大岡忠相(加藤さん)の親友・榊原伊織(竹脇無我)に医術を学んだ新三郎を演じた。

 「あの凛としたお姿はまさに剛さんの越前守。誰も真似ることはできません。尊大ぶることなく、人を上から見ることもなく、いつも穏やかに撮影を楽しんでいらっしゃる剛さんの人間性そのものが越前守とダブります。仲良しの無我は先に黄泉の国へ行きました。どうぞ仲良く本読みでもいかがですか?」としのんだ。」



男でも、女性でも、二枚目は、いい。
あの世で、大岡越前、演じているかもしれない。
脚本家も、俳優も、悪役の俳優も、そして、同心も、
演じていることかもしれない。


==========
調べた、大岡越前の

「レギュラー出演者
大岡忠相:加藤剛
榊原伊織:竹脇無我
雪絵:宇津宮雅代(第4話から)
千春:土田早苗
加代:武原英子
中山新八郎:杉良太郎(第18話・第22話)
政吉:里見浩太郎(現・里見浩太朗、第2話から)
弥助:鶴田忍(第2話から)
すっとびの辰三:高橋元太郎(第1〜2部のオープニングでは「辰三」と表記されている)
徳川吉宗:山口崇
大岡妙:加藤治子
鳶の伊三郎:中村竹弥
村上源次郎:大坂志郎
海野呑舟:志村喬(第11話のみ)
神山左門:天知茂
大岡忠高:片岡千惠藏(特別出演)

スタッフ
製作総指揮:松下幸之助
製作:松下正治、丹羽正治
脚本:稲垣俊、津田幸夫、加藤泰、宮川一郎、葉村彰子、池上金男
音楽:山下毅雄
ナレーター:芥川隆行
題字:朝比奈宗源
助監督:渡辺譲(第3話)
撮影:河原崎隆夫(第3話)
照明:長谷川武男(第3話)
録音:渡部芳丈(第3話)
美術:鈴木孝俊(第3話)
記録:西野敏子(第3話)
編集:河合勝巳(第3話)
殺陣:近江雄二郎/東映剣会(第3話)
衣裳:佐々木常久(第3話)
美粧・結髪:(有)東和美粧(第3話)
装飾:川本宗春(第3話)
装置:林平(第3話)
邦楽監修:中本敏生(第3話)
進行主任:松岡茂(第3話)
現像:東洋現像所(第3話)
制作協力:東映
プロデューサー:西村俊一
監督:佐々木康、内出好吉、工藤栄一、田坂勝彦、山内鉄也
完全なEDが残っている回が、第3話「謎の父子鶴」のみのため、一部項目は第3話のみ掲載した。」


松下幸之助氏か、広告と、作品に指導しているのか。


大坂志郎氏、片岡千惠藏氏の出る、作品は、面白かった。
やんちな、親父「片岡千惠藏」。
そして、同心「大坂志郎は、侍従のような、越前の家臣」。

そして、「大岡忠相:加藤剛 榊原伊織:竹脇無我 徳川吉宗:山口崇」の終わりの場面は、
いい。
余韻がある。

海野呑舟:志村喬氏の赤ひげのような、医療の姿が良かった。
古い作品見せると、世の中の平和になる。
善と悪、そして、お白州の大逆転の判決が面白かった。

この物語は、主役は、大岡越前でなく、裁判と、将軍の判断と、
事件の結末は、問われる。
役者でなく、内容だった。

今の法務大臣と、問われると、軽率に、処刑しない、大岡越前である。
大岡越前みて、吉宗は、凄い人だと、思ったものだ。
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