二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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どんな紙飛行機が飛んでいるのか。

2016年03月08日 03時01分21秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「人生は、紙飛行機」

365日の紙飛行機


勝手な解釈
女優も、俳優も、人も、人生は、紙飛行機だろうな。
白い紙に、どう折るかで、どんな風に飛ぶか、折り方。
それが教育で、自分の望む折り方、遠くに行く折り方。
低空に浮遊する折り方。
問われるのは、育成。
そして、飛び立つとき、時流に乗るまで、待つか、
それとも、自力で、風の吹く場所に行くか。
問われるのは、飛んだ後、また、時流が消えると、墜落で、終わるか、
鳥のように、止る場所を得て、待つか。
最後は、自力でも飛べない、終わるか。
生きているのは、飛ぶしかない、飛ばないと、終わる。


飛んだ紙飛行機の結果は、最後は、終わるも覚悟。
古い紙飛行機は、消えていくことかもしれない。
時流があるのに、飛べない晩年は、見ているだけである。

女優も、俳優も、人も、44歳で、自分で、仕事を見つけるのでなく、
作るしかないかもしれない。
自立する紙飛行機の制作。

晩年、紙くずになるのが、人生であるか、
紙くずも、再生するから、また、紙飛行機になるかもしれない。

年号が、変わる度、生き残るのは、何か、問われる年代は、
江戸時代から明治、明治から大正、大正から昭和、そして、昭和から平成。
紙飛行機は、どんな紙飛行機が飛んでいくのか、問われる。


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名言、珍言。

「色即是空(しきそくぜくう)」

 この世に存在する一切のものは、むなしいものであるということ。
「色しき」は形に現れた一切のもの。
形は仮の姿(現象)であって、永劫不変の実体ではないとする仏教の考え方。
「般若心経」に「色しきは空くうに異ならず、空は色に異ならず。
色は即ちこれ空にして、空は即ちこれ色なり」とあるのに基づく。



勝手な解釈
考えると、無限の思考になる、最後は、無。
この世は、もともと、無なのだ。
崩壊するのは、無。
月、木星、金星、土星、火星ではないか。
酷い環境と、見るか、地球がもともと、同じなのだと考えると、
最後は、もの、地位、欲に囚われないことだろう。
死んだは、すべて、消える。


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名言、珍言。

「四苦八苦(しくはっく) 」



 この世に存在するありとある苦しみ。
「八苦」は、人生における最も基本的な苦しみである
「四苦」(生・老・病・死)に、
愛別離苦あいべつりく・怨憎会苦おんぞうえく
・求不得苦ぐふとくく(求めて得られぬ苦しみ)
・五陰盛苦ごおんじょうく(ものに執着する苦しみ)の四つを加えたもの。


勝手な解釈
人生は、楽なことはない、必ず、苦がある。
そのために生かされるか、この世から消えるか、
覚悟する時期が、人生には、ある。
そのために、日々の何かの努力、信念、怠慢にならないことだ。
苦悩を覚悟する時期が、死ぬ間際にも、いろいろ、生きている限り、
あるものだ。

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