二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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考えると人災かも。

2018年07月10日 03時32分02秒 | ニ言瓦版
今回の災害は、人災かもしれない。
一つは、携帯電話「スマホ」の普及が、問われる。
そして、もう一つは、安易な護岸工事。
川の氾濫は、歴史で知るも、無視した、宅地開発。
最後は、官僚、省、県知事、市、議会の怠慢が原因。
川と川の合流は、ダムか、溜池、作ることだ。
ダムの放流で、災害も、酷い話。
ダムは、一つでは、だめだということが、現実かもしれない。




「西日本を襲った豪雨による被害者の数は9日も増え続け、13府県で死者は126人、心肺停止が2人、行方不明や連絡が取れない人は79人となっている。生存率が著しく下がるとされる「発生から72時間」を10日にかけて迎える中、捜索や救助が続いた。



 気象庁は9日、今回の豪雨の名称を「平成30年7月豪雨」と決め、発表した。死者100人以上を出した豪雨災害は、1983年に島根県を中心に被災した「昭和58年7月豪雨」以来で、平成に入って最悪の被害となった。

 朝日新聞のまとめでは、台風7号が九州に接近した3日以降、9日午後10時時点の府県別の死者は広島46人、岡山36人、愛媛25人、京都と福岡各4人、山口3人、鹿児島と兵庫各2人、岐阜、滋賀、高知、佐賀各1人。行方不明などは広島53人、岡山20人など少なくとも計79人。

 大規模に浸水した岡山県倉敷市真備(まび)町では、9日は天候の回復で水が引き、自衛隊や消防が取り残された住民を捜索。複数の遺体が見つかり、同市内の死者は29人となった。土砂崩れが相次いだ広島県内でも捜索が続いた。

 梅雨前線の停滞が始まった6月28日~今月8日の降り始めからの総雨量は、高知県馬路村で1852・5ミリ▽岐阜県郡上市で1214・5ミリ▽愛媛県西条市で965・5ミリ▽佐賀市で904・5ミリを観測。この期間中、72時間降水量は22道府県119地点、24時間降水量は19道府県75地点で観測史上最大を更新した。

 気象庁は6日から8日にかけて、数十年に一度の重大な災害が予想される「大雨特別警報」を11府県に出し、いずれも8日午後までに解除した。2013年の運用開始以降、一つの災害で4都道府県以上に出たのは初めてだった。

 国土交通省は9日、28道府県から238件の土砂災害の報告があったことを明らかにした。このうち崖崩れが197件だった。

 ライフラインへの影響も続いた。厚生労働省によると、9日午後6時時点の断水は、広島県内では呉市の約9万戸、岡山県内では倉敷市の約1万戸など計27万戸に及んだ。また、経済産業省によると、9日午後5時50分時点で、広島県内の約3100戸など約5100戸が停電していた。

 総務省消防庁によると、9日午後5時半時点の避難者は岡山、広島両県を中心に約1万1千人に上った。」





あんなに、NHKが、放送していのに、民放は、無視して、変な番組ばかり、
現場の中継は、NHKしかない。
岡山県、広島県の中継、放送は、民放は、したのか。
酷いことは、映像で、見て、知る、危機管理である。



地方は、NHKしかないかもしれない。
問われるは、情報は、もう、新聞社は、廃止がいい。
情報は、NHKの取材記者が地方で、活躍しているのに、頼る組織が必要。

現実、どんな場所でも、生中継と、現場がわかる、マスコミが必要。
24時間、生放送のニュースサイト、が必要にことかもしれない。
スマホで見れて、そして、行動する庶民が、生き残る。

ライフラインは、本当は、護岸工事、電気、ガス、道路を確保することより、
危険な場所に住むなというのが、本当。
そして、川の近くは、決壊することが、現実だ。
そのために、電波は、光回線でなく、携帯電話「スマホ」基地局の増大が必要。
情報がみれば、生き残ることか、知らないが、安易に居座り、崖綴れで、死ぬ。
一人ひとり、マイナンバーのように、スマホを待たせることが、必要だろう。


雨は、凄いが、なんでこんなに、死ぬ。
建物は、強いと、過信したことか。
壊れる建物、水か出る地域では、簡単に、避難と、逃げることが、ある。

時代は、江戸時代に戻ると、生き残るかも。情報は、長屋にいる人のが生き残る。
支援の大名、徳川家が、支援。
大岡越前の物語、みたいものだ。

簡単に壊れる家に住むも、熱帯地方には、必要だろう。
死亡者は、逃げない人。

今日もカップ麺でも、食い、反省することかもしれれない、庶民は。

食うものぐらい、県、市は、出しているのか。
数ヶ月ぐらい食えるものは。

チキンラーメンでも買って、食うかな。
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