二言瓦版

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時代は、唐の時代か、漢の時代か、武帝の時代になるのか。

2019年01月12日 16時08分26秒 | ニ言瓦版
この記事、そうなのか、違うか。
日本も、アメリカも、そうかもしれない。
知らないうちに、中国の支配下。
多分、北朝鮮も、韓国もしうかもしれない。

北朝鮮が、中国に訪問するのは、似ている気がする。




「フィリピンは中国人労働者で「あふれて」いる。香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが先ごろ報じたところによれば、さらに悪いことに、フィリピン政府は合法・違法に関わらず、入国した中国人労働者の数を把握しきれなくなっているという。

中国人労働者が大量に流入し始めたきっかけは、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領が米国との緊密な関係を放棄し、中国に擦り寄り始めたことだ。フィリピン移民局によると、2016年1月から今年5月までの間に約312万人の中国人が、同国に入国している。この中には多数の中国人労働者が含まれるものの、正確な人数が確認できないという。

一方、明確に把握されているのは、外国で働くフィリピン人労働者の数だ。2016年の時点で、およそ220万人に上っている──自国民に十分な雇用を提供できないフィリピン政府は、なぜ労働市場を外国に開放しているのだろうか。

フィリピンと中国の失業率は今年、それぞれ5.1%、3.82%となっている。また、中国のGDP成長率は6.5%で、フィリピンの6.1%を大きく上回っている。

これらの数値からは、もう一つの疑問が浮かんでくる。仕事については自国の方がチャンスに恵まれるはずの中国人が、それでもフィリピンで働こうとするのはなぜだろうか。

これらの疑問に対する答えはいずれも、ドゥテルテ大統領の政策にある。東南アジア関連の情報を提供するアセアン・ポストによれば、約1800億ドル(約19兆8400億円)を費やすフィリピン政府のインフラ整備計画、「Build, Build, Build(ビルド・ビルド・ビルド)」プログラムと中国の「一帯一路構想」が、アジア最大の規模となるインフラ建設ブームをもたらしているという。

アフリカやアジアのその他の国の場合と同様、中国の建設業者は自国のエンジニアや労働者を建設作業にあたらせる。そうした労働者には、中国国内で働く以上の賃金が支払われるとみられている。
不動産取得の目的

フィリピンの高級住宅地では、中国人による不動産の購入が急増している。ブルームバーグは、「首都マニラの金融街とその周辺の地区ではどこでも、新たな住人が多いことを示すサインであふれている。レストランでは火鍋や点心が提供され、大型商業施設のモール オブ アジアでは、北京語の館内放送が流れる。さらに、不動産価格は高騰している」と伝えている。

「2016年9月以降、中国人を中心におよそ10万人の外国人がフィリピンに移住したとみられている。その大半が首都周辺に集中している。その“大洪水”の影響は、世界のその他の都市の中心部には見られない独特の形で、マニラの不動産市場全体に広がっている」

「中国の投資家らは長年、資産を国外に移すために香港やロンドン、ニューヨークの高級不動産の多くを購入してきた。この新たな(マニラでの)相次ぐ不動産の購入は、動機が何か別のものにある──活況を呈するマニラのカジノ産業だ」

中国政府は、自国民がマカオでギャンブルをすることに対する規制を強化している。そうしたなか、カジノに行くためにフィリピンを訪れる中国人も増加が続いている。同時に、レストランや娯楽産業など、関連する業界での中国人労働者の採用も増加している。カジノ業界やその関連業種でも、賃金は中国国内よりも高いとみられる。

中国がフィリピンをすぐに、もう一つのスリランカに変えることはないだろう。だが、新たなマカオに変えることはあるかもしれない。ただし、それは依然として仕事を求めて外国に出て行かなければならない数多くのフィリピン国民を、助けることにはならない。」


フィリピンの人は、日本に来て、仕事して、日本人になるのかもしれない。
いや、東南アジアの人は、日本か、ドイツか、働く場所、考える時代。
それは、国は、中国化しているのだから。


金のある国は、強い。
日本は、税金、消費税上げるより、経済をよくすることだろう。
今に、誰も、よつかない、昔の唐の時代のように、
長安に、行かないと、国が維持できない時代が来ているのかもしれない。

なにせ、月の裏に、宇宙船がつくのだから。
部品は、日本製か、それとも、自国の製品か。

西太后の時代の清。それとも、唐、漢の時代かもしれない。
まさか、モンゴル帝国の時代の前かもしれない。

戦前の日本の時代は、ないのかもしれない。
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