二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

だんだん、知ってきたのだ、アメリカの不景気が。

2019年06月08日 20時02分50秒 | ニ言瓦版
歓迎は、それは、正しいが、深刻だ。
おかしい大統領も、現実の経済は、分かってきたのか。
最後は、暴落の原因は、アメリカの政治、経済。





「日銀の黒田東彦総裁は8日、トランプ米大統領がメキシコ製品への制裁関税発動を無期限で停止すると表明したことについて「米、メキシコのみならず、世界経済のためにも良かった」と、歓迎する意向を示した。20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に先立ち、福岡市で記者団に語った。

世界経済の現状については「昨年後半以来、減速してきたが安定しつつある」と語った。先行きに関し「今年下期に回復するシナリオ自体は変わっていない」との認識も併せて示した。

ただ、米中貿易摩擦を念頭に「依然として貿易関係など不確実性が残っている」と述べ、G20会合で「世界経済の現状とその対応、何かあったときどのような対応ができるのかが、議論のひとつになる」との見通しを示した。

また、同日午後に開かれたG20の金融情報技術(フィンテック)セミナーでは、「技術革新の果実を得るとともに、意図せざるリスクが忍び込んでいないか、しっかり検証していく必要がある」と指摘した。「(過去に)リスク移転技術が仲介機能を高めたが、他方で、金融危機をもたらす一因にもなった」と述べ、新たなリスクが金融経済システムに内包される危険性に警鐘を鳴らした。」



アメリカ、関税で、庶民は、高いものを買う。
日本の製品も、価値が高いこと、分かるものだ。
経済は、中国から、日本製品、買っていること、アメリカ市民は、知っているのに、
大統領が、昭和の思考で、アメリカ製品は、強いと、勘違い。

今に、雇用も、農産物も、処分するも、買う国がない。

経済の崩壊の始まりかもしれない。

メキシコ製品は、アメリカの製品より、いいのだ。
それが現実だろう。

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「環太平洋パートナーシップ協定(かんたいへいようパートナーシップきょうてい)(英語: Trans-Pacific Partnership Agreement、略称: TPP)は[注釈 1]、環太平洋地域の国々による経済の自由化を目的とした多角的な経済連携協定 (EPA) である[1]。
2016年1月26日に条文が公開され、参加12ヵ国が2月4日に署名した。米国離脱後、CPTPPと区別する必要がある場合は「TPP12」と通称されている[注釈 2]。2016年11月の大統領選挙で当選したアメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプが、翌2017年1月20日の就任直後に、TPP離脱をアメリカ合衆国通商代表に指示する大統領覚書(Memorandum)[4]に署名し、アメリカ合衆国通商代表部が協定の寄託国であるニュージーランド政府に脱退[注釈 3]を通知したため当初の12ヶ国での協定発効の目処は立たなくなり、アメリカ合衆国の離脱後、米国以外の11ヶ国(TPP Eleven)による協定発効に向けた協議が行われた。
2017年11月、一部の規定の発効を停止したうえで、参加11ヶ国により協定を発効させることについて大筋合意が確認され、それを規定した協定が、2018年3月8日にチリのサンティアゴで署名された[7]。
参加11ヶ国による協定の名称は環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(かんたいへいようパートナーシップにかんするほうかつてきおよびせんしんてきなきょうてい、英語: Comprehensive and Progressive Agreement for Trans-Pacific Partnership、略称: CPTPP; TPP11[注釈 4]となった。参加11ヵ国約5億人の国内総生産合計は、世界経済の13%ほどを占める約10兆米ドル[12]。
CPTPPは2018年12月30日に、メキシコ、日本、シンガポール、ニュージーランド、カナダ及びオーストラリアの間で発効し[13]、ベトナムについては2019年1月14日[14]に発効した。残り未締結の4か国(ブルネイ、マレーシア、ペルー及びチリ)はそれぞれの国が批准を通知してから、60日後に個別に、当該国について発効する[14]。
中央日報やレコードチャイナ、アメリカのワシントンポストなどの各国新聞各紙は、「アメリカ合衆国の離脱後は、日本が主導した」と報道している。
TPPには北大西洋版があり、大西洋横断貿易投資パートナーシップ協定(略称: TTIP)と呼ばれる。」



この効果が、勝手に、影響していく。

アメリカ以外は、生き残る経済かもしれない。
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