二言瓦版

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考えると、信用できない、国の文書。議事録。

2018年03月13日 03時44分25秒 | ニ言瓦版
おかしな話、
笑い話になる。
軽率な判断と、公文書の書き換え。
官僚、公務員は、簡単に、変えているのかもしれない。
どうも、不思議なのは、この事件。
軽率な値引きと、売る国有地の問題と、公文書の誤魔化しが、簡単にするが、
普通なのだろう。
それ簡単なこと、失敗したのは、財務省の無能だろう。

軽率なことが、日々、隠されていたことが、バレたことかもしれない。




「「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書をめぐって財務省は、この問題が国会で取り上げられた去年2月以降14件の文書が書き換えられ、近畿財務局と森友学園の事前の価格交渉をうかがわせる記述が削除されたなどとする調査結果をまとめ、国会に報告しました。

「森友学園」への国有地売却に関する財務省の文書が書き換えられた疑いがあると報じられたことをめぐり、財務省は文書の調査や関係者への聞き取りなどの結果をおよそ80ページにわたる文書にまとめ、国会に報告しました。

それによりますと、この問題が国会で取り上げられたあと、去年2月下旬から4月にかけて、財務省理財局が「売払決議書」や「貸付決議書」など5件の文書を書き換えていたことを確認したとしています。

さらに、これらの文書の書き換えを反映させる形でほかの9件の決裁文書も書き換えが行われたということです。具体的には、契約当初の国有地の「売払決議書」には「価格等について協議した結果、学園が買い受けることで合意した」と事前の価格交渉をうかがわせる記述がありましたが、書き換え後の文書ではこの部分が削除されていました。

また、当初、10年間の貸し付け後に売り払う契約になっていたことについて「特例的な内容となることから」、「理財局長の承認を得て処理を行う」といった、財務省本省の関与をうかがわせる部分も削られていました。さらに、平成26年4月に安倍総理大臣夫人の昭恵氏が森友学園を訪れ講演や視察を行ったとの記載も削除されていました。

このほか、売却の経緯について近畿財務局などが「学園の提案に応じて鑑定評価を行い、売払価格の通知を行うこととした。学園から買い受ける意思表示がなされたため、売り払い手続きを進めることとした」と森友学園と事前交渉を行っていたことを示す記述も落としていました。

削除・書き換えは約310か所
財務省が書き換えを認めた14の文書はあわせて78ページの分量があります。このうち元の文書から削られたり、書き換えられたりした部分を一続きの文章や文言ごとに数えるとおよそ310か所にのぼりました。
麻生副総理兼財務相 無言で大臣室へ
麻生副総理兼財務大臣は12日正午前、財務省に入り、記者団からの「責任をどう考えるのか」などという質問に対してはなにも答えずに大臣室に入っていきました。
立民 枝野代表 「到底 看過しえない話」
立憲民主党の枝野代表は福島市で記者団に対し、「到底、看過しえない話で、書き換えの理由や、誰が指示したのかなどについて、1つ1つ細かく丁寧に厳しく問いただしていかなければならない。国会に報告された資料が変造されたり、国会で繰り返し行われていた説明が事実と異なっていたりということが1年間続いてきたということは、安倍政権の問題を超え、議会制民主主義そのものが問われている」と述べました。
菅官房長官 「はっきりさせるべく最大限の努力」
菅官房長官は午前の記者会見で、「財務省が午後には国会に報告できるよう調整作業を進めている。本件は国会の議論の中でも大きな問題となっていることを受け止め、政府としても真剣に対応すべきと考えており、財務省において厳正に調査を行い、現時点でわかるものはすべてはっきりさせるべく最大限の努力をすべきだと考えている」と述べました。

そのうえで菅官房長官は、「すべてはっきり出すことがいちばん大事だ。現時点でわかることはすべてという形だ。また出てくる場合もあるかもしれないので『現時点で』ということばを使わせていただく」と述べ、12日以降も調査を継続する考えを示しました。

一方、菅官房長官は、野党側が麻生副総理兼財務大臣の辞任を求めていることについて、「今、財務省をあげて調査が行われているところであり、すべてをはっきりさせるべく麻生副総理には指揮を執っていただくべきだと思う」と述べました。」


この責任は、国の文書は、信用できないということかもしれない。
経過と、会議の議事録、そして、管理している、文。

金の問題に見える以上も、異常な問題。

昔、司馬遷が、宦官された話、思い出す。
歴史の経過の文章の改ざんするように、と言われるが、
宦官にされても、文書の残したというのが、今、中国の皇帝の歴史になっていると思う。


何か、図書館のある歴史の公文書は、信用できない事になるのではないか。
一度、安倍内閣の今までも、公文書は、調べた方がいい。
違うような、書かれているかもしれない。
そして、国会と、違う、文書で、国、庶民に出回っていく。

消費税も、今まで、勝手な増税も、本当は、問題の公文書ではないか、
違うことになっているかもしれない。

これは、内閣の総辞職が本当かもしれない。
金銭の問題、不祥事の問題でなく、
国の公文書の成り立ちの経過と、内容が、疑問になる。

勝手に、消す、白紙にするのは、問題より、犯罪だろう。

平然、他人事のように、財務大臣は、やめることもない。

企業でいうと、決算報告を誤魔化して、内容は、消したということが、
現実の、不正会計。

結局、会計監査に、捕まえる、制度が必要かもしれない。
不正の経過かのある会計は、犯罪ということで、掴まれることが、できないと、
平然、他人事のように、財務大臣は、自分は、知らない会見。
記者の質問も、内容知りたいのに、軽視したいい方の財務大臣。

酷いのは、あれが財務大臣か、
テレビの中継で、財務大臣の立って、後ろにいる官僚が、紙、大臣の渡して、話す。

正しい、会見しないのか。
記者が、座って、質問できる会見しないのか。酷いものだ。
あれが、財務大臣か。

昔のしおじの財務大臣を思うと、天と地である。
酷い大臣がしているものだ、あれが、元総理大臣だったのか。
だから、終わったのだ、総理。

総辞職するしかない。
奥方の名前、消したのが、犯罪に見えてならない。

あんなに、会見して、説明していれば、
事件は、拡大してないて、国有地も、そのままで、このような、事件にならなかった。
去年に、なぜ、弁解の会見を奥方がしなかったのか。

だんだん、雲行きが、変わって来た。
没落の内閣に見える。

自民党の選挙、小泉氏の息子が出て欲しいと、本当、思う。
不正と、変な派閥の組織と、官僚の誤魔化し文書。
公文書も、いろいろ、データーの公開も、信用できない国である。

潔白な人か、自民党の党首と、総理大臣、財務大臣、官房長官になって欲しい。
そして、その家族、奥方にも、責任、果たすことが、必要だと、今回のこの事件で、
考えるは、変な奥方がいると、最悪の政治になる。
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