二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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時代は、フジから、NHKだろう。

2015年11月07日 18時12分09秒 | ニ言瓦版
すべては、アナが、酷いのと、ドラマの不作。
そして、いいともをやめたのが敗因。
そのおかげで、NHKのブラタモリは、永遠に残る、映像。

いいとも、本当に、何をして、視聴率あげたのか、知らなかったのかもしれない。
タレントも、不作は、いいともがないから、売れない。



「フジテレビが、開局以来初の赤字に転落した。

 10月30日に親会社のフジ・メディア・ホールディングスが発表した、2016年3月期第2四半期の決算によると、フジテレビ単体の15年度上期の売上高は、前年同期比6.6%減だった。営業損失は10億1600万円、経常損失は2億300万円、当期純損失は2億4700万円という結果だ。

 不動産事業部門などの増収を含めると、連結ベースでは黒字となるが、この結果に、インターネット上では「一度つぶれたほうがいい」「もはや見たいと思わない」といった声が飛び交っている。

 かつては盤石の強さを誇ったフジテレビだが、最近は視聴率の低迷や業界内外からの不評が聞こえてくることが多い。それらが、収益面での悪化につながってしまったのだろうか。テレビ局関係者は、以下のように語る。

「フジはもともと企画が決まるのが遅く、一部の関係者から毛嫌いされていました。社内で何層もの責任者に確認を取っているのでしょうが、何回も書き直した挙げ句に担当者が異動になり、企画が飛んでしまったこともあったぐらいです。昨年6月に、全社員の3分の2に当たる1000人の人事異動がありましたが、そのあおりを食ったわけです。その後も、今年1月に各部署のプロデューサークラスの異動が相次ぐなど、以前から不穏な空気は漂っていました。

 その一方で、最近の低迷の戦犯の1人といわれる港浩一常務が、フジへの影響力が強い共同テレビジョンの社長に就任するなど、不可解な人事もありました。これには日枝久会長の意向が働いているとされ、個人的な感情を挟んだ采配に、社内のモチベーションも下がっているといいます」

 さらに、最近は減給や経費削減も伝えられています。制作費を抑えるため、お金のかかる取材を敬遠したり、専門的な知識が必要な仕事を学生のアルバイトに任せたりしています。そんな体制で良質なコンテンツをつくれるかどうかは、火を見るより明らかでしょう」

●唯一の希望・カトパンの気になる進退

 フジテレビといえば、9月に放送された『おじゃMAP!!』のロケ現場で、ワゴン車を路上駐車したり、一般の観光客を怒鳴りつけたりしていたことが明らかになり、批判を浴びた。さらに、ツイッターで一般人に上から目線の取材要請を行ったり、主催者の意向を無視して記者会見の中継を強行したりしたことが、業界内外から問題視されている。

「人気番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』では、カットできるにもかかわらず、石橋貴明のセクハラまがいの行動や、広瀬すずの裏方スタッフ軽視とも取れる暴言を放送して、『もはや炎上商法』『なんのための収録だ』と失笑を買いました。

 そんな空気を察してか、6月放送の『ボクらの時代』では、佐々木恭子や中村仁美といった現役女子アナが『誰も見てないかも』『一気に挽回はもう無理だから』と自虐的な発言を連発する異例の場面もありました。

 そんなフジにとって、唯一の希望の星は加藤綾子アナの存在でしょう。先日、一部スポーツ紙でレギュラー出演中の『めざましテレビ』を来年3月で卒業し、4月からは新たな昼の情報番組のメインキャスターを務める方向だと報じられました。加藤は以前からフリー転身がささやかれており、いまだに予断を許さない状況ですが、いずれにせよ、フジが4月に大型改編に乗り出すのは間違いないでしょう」(前出の関係者)

 大ピンチのフジにとって、もし加藤アナが退社となれば、泣きっ面に蜂といったところだろう。」



世の中は、NHKに、出る、それも、大河ドラマでなく、朝ドラと、他の番組に出るのが、
一番の売れるタレント。

凄い、企画の人も、いいとも企画した人のこの世にいない。
時代は、テレビは、NHKの企画と、演出が、テレビの生き残る道かもしれない。


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