二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

先の話ではないか。

2013年03月31日 17時46分51秒 | ニ言瓦版
 先の話ではないか。


「いよいよ4月2日に開場する新・歌舞伎座。平成の新・歌舞伎座の楽しみ方はプラス歌舞伎Gossipが正解。隠し子、親から子への伝承、家の格、ひどい嫁いびり…なにせ梨園には今の日本になくなってしまったドロドロがてんこ盛り。そんな渦中にある歌舞伎役者のひとりは、澤瀉屋の市川猿翁(73才)。

 脳梗塞で倒れ、麻痺の残る体で、昨年の襲名公演の舞台に上がった時は、ファンから「見たくなかった」との声と、「執念」「役者魂」と応援する両方の声が。

 生きているだけで歌舞伎界に貢献する存在。宙乗りで知られるスーパー歌舞伎など、派手な演出の作品を生み出して、「猿之助一座」を引っ張ってきた。女優・浜木綿子(77才)との間に男子(中車)がいたが離婚。その後、日本舞踊家・藤間紫さん(享年85)との結婚、死別後の女性関係も報じられた。

 続いては、猿翁の息子で、執念の歌舞伎デビューを果たした澤瀉屋の市川中車(47才)と、その家族をめぐる物語。

 母は女優・浜木綿子。東京大学を卒業、役者・香川照之として有名になり、断絶していた父・猿翁と和解。昨年、中車を襲名して歌舞伎の世界に入って驚かせた。今年3月には体調不良で入院中の猿翁の代役で、『楼門五三桐』に出演。幼少期から歌舞伎を学んでいないため、役が限られる。息子・團子(9才)が猿之助の名を継ぐことになるか。」





最低でも、新しい時代の年号が、いくつか変わる話のあとではないか。

名前より、演技力、姿かたちである。
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