二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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あれは、国会の中継見てない人かもしれない。

2016年02月21日 03時37分40秒 | ニ言瓦版
東奥日報のコラムは、解らない。



「天地人

 喉元過ぎれば熱さを忘れる。下野して嘗(な)めた辛酸も、とっくに忘れてしまったか。安倍政権を支える閣僚や自民党議員の失言・放言が目に余る。「1強」政治の慢心、驕(おご)りと指弾されても仕方あるまい。

 直近では参院憲法審査会での丸山和也議員の発言だ。「米国は黒人が大統領になっている。これは奴隷ですよ」。大国のリーダーを「奴隷」呼ばわりする無神経さにあきれる。しかもオバマ氏は奴隷の子孫ではない。「言葉足らずだった」と発言を撤回した。

 波風の強さに慌てて幕を引く。毎度おなじみの失言劇場である。政治家にとって命同然に重いはずの言葉が、こうも軽んじられては政治家としての資質を疑わざるを得ない。

 安倍晋三首相とて、脛(すね)に傷を持つ。2012年11月の党首討論。野党・自民党総裁として当時の野田佳彦首相と対決し、衆院解散を迫った。野田氏から定数削減の「身を切る改革」を条件に突きつけられ、これをのんだ。「国民の前での約束」を、首相はいまだ果たさずにいる。

 党首討論以来の「因縁の対決」がきのう実現した。「国民にうそをついた」と迫る野田氏。首相は「先送りせずに決めていく」と切り返した。定数10減の実施時期を突如、自民党案の「2020年以降」から前倒しすると表明した。3年余を経過し、2度目の約束である。随分と軽い男の契りだ。」




丸山氏と、野田氏の記事に、何か、関係するのか。
定数の話も、議員の質とうのか。


国会中継見てないのかもしれない。
安倍首相と、野田氏の質問、答弁、解答。
咬み合わないというより、定数の是正の経過は、総理大臣の答弁で、住んでしまう。
野党、自民党、公明党の意見の問題になっていく経過。
実行しない、してないというが、野田氏は、知らないのかもしれない。
四年前から、からわない、自分の時の政権のがいいと、言いたげなこと。

現実、国民の嘘、ついたのは、野田内閣だったかもしれない。
原発の問題、復興、そして、消費税の上げる法案。
東日本大震災から、何年経過して、増税しているのか。
復興税も、まだ、継続か。
よくよく、考えると、増税する張本人は、民主党の内閣だったことは、
歴史で、8%に思う。

定数削減も、現実は、議員の死活問題であるだろう。
比例区、受かった人が、多くいるものだ。
ゾンビの選挙制度も、問題だろう。
比例区など、廃止して、小選挙区だけでするのか、一番の制度だろう。

県、市、村、町で、支持されないものが、国会に出るのが、問題だろう。

質問も、調べて、庶民から要望の意見、聞いて、予算委員会で、質問が本当である。
野田氏の質問は、国会中継のテレビを見ていると、なんで、あんな人が総理大臣になっていたのか。
酷い人材を総理にしたものだと、思う質問だった。

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