令和だろう。平成の終わりの曲も、懐メロになる。

　下毛新聞のコラム。

そうなのか、それは。
普通。



「スマートフォンで聴ける音楽配信サービスを利用している。月千円ほどの定額で、数多くの曲が聴き放題だからだ
▼ところがある日突然、お気に入りの曲が作品リストから消えた。配信がストップされたらしい。自由に聴けると思っていたものが、現実には配信元に管理されていただけだったというわけだ
▼音楽バンド「電気グルーヴ」に所属するミュージシャンで、俳優としても活躍するピエール瀧（たき）被告がコカイン摂取の麻薬取締法違反の罪で起訴された一件が波紋を広げている。作品を管理する会社がＣＤや映像商品の出荷などを停止する自粛措置を決めたためだ
▼これに対して社会学者らが抗議の声を上げた。「作品を聴く自由をリスナーから奪っている」などとして約６万４千人分の署名を集め、会社に撤回を申し入れた。コカイン摂取は犯罪だ。反社会的勢力に資金が流れるという問題もある。会社の対応には賛否両論があるだろう
▼ただ、過度に批判を恐れた自粛措置が広がっていいのか。作家らでつくる日本ペンクラブは「表現の自由が侵されている」と指摘し、関係企業に自主規制の抑制を訴える声明を出した
▼インターネットの発達などで伝達の技術は広がった。だが、その自由は自主規制ですぐに侵されてしまう危ういものなのだと、今回の一件で改めて気づかされた。」



面白いのか、停滞だろう。
新しい、売れる、歌手、グループがない。
女子のグループは、いろいろある、事件もある。

最後は、売れる歌手が、出てこないから、
継続している歌手が安泰と、不正が起きる。


考えると、平成の終わりのような、時期は、現実かもしれない。
昭和の終わりに、スター、歌手が、昭和のうちに、消えた。

平成の終わりに、入れていたものも、消えることかもしれない。
来週の今頃には、新しい、歌、歌手、スポーツの選手が、出てくるかもしれない。

時代は、平成で活躍したものは、過去の元号と同じに消えていく。

いつまで、あると思うな、印税生活。
時代は、新しい。


権利の消える、人気のすたれる、時代が、令和かもしれない。