必要な経費と、人材は、カットしないのが生き残る

やはり、そうか、任天堂。
凄い復活だ。売れる商品つくれば、売れる。
売れない品つくれば、倒産か、粛清、廃除。




「東京証券取引所が２９日発表した平成２９年末時点の東証１部の時価総額ランキング（政府保有分含む）によると、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」が世界的に大ヒットした任天堂が前年の３１位から１３位に躍進した。首位は前年に続きトヨタ自動車だった。

　トヨタ自動車の時価総額は２３兆５３６０億円、２位の三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループは１１兆５９２４億円だった。任天堂は５兆８３５３億円だった。

　工場向けセンサーを手掛ける計測機器メーカーのキーエンスが前年の１４位から６位に、ソニーは１７位から１２位にそれぞれ上昇した。日立製作所は２７位に入った。

　一方、日産自動車は、新車の無資格検査問題の影響で１３位から２４位に下がった。市場の信頼を損なう不適切な事案が発生すれば、投資対象から外され、株価に直結することを物語った。」



日産は、災難というより、検査の人、軽視したことか。
なんでも、コントカットすると、その弊害が出るものだ。
一つの教訓。

必要な経費と、必要な人生は、大切ことかもしれない。