二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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何か、この記事、みると、感染は、広がるものだ。

2020年12月21日 10時45分54秒 | ニ言瓦版

日刊ゲンダイは、面白い。

 

 

面白い。

どこでも、要人は、ホテルか。

 

 

「新型コロナ禍にもかかわらず、いったい何の目的で「スパが自慢」のホテルにせっせと通っていたのか――。

 大阪市の松井一郎市長(56)が今年1~11月の間、公用車を使って市内のホテルを64回訪れていたことが日刊ゲンダイの調べで分かった。都内在住の男性が市に情報公開請求して「自動車運行日誌」を入手し、日刊ゲンダイは提供を受けた。

 それによると1月は16回、2月5回、3月2回、緊急事態宣言が出された4月はさすがに控えていたが、5月22日に再開し、同月2回。以降、6月4回、7月9回、8月3回、9月9回、10月6回、11月8回――と計64回公用車で通っていた。

 第3波が到来しても松井市長のホテル通いは続いた。

「大阪市では、10月12日に新型コロナウイルスの新規感染者数が13人まで減りましたが、10月20日ごろから再び増加に転じました」(市保健所感染症対策課)

 

時には公務の合間を縫ってホテルを訪れることもあった。11月3日、松井市長は公用車で14時20分ホテルに到着。秘書は公用車で本庁に戻り、15時45分、再びホテルまで迎えに来て、松井市長を乗せ「大阪・光の饗宴2020開宴式」の会場へ向かっている。

 松井市長は市の感染者数が過去最多の286人(大阪府全体では490人)となった11月22日以降も公用車でホテルを訪れていた。

 ホテルは本庁から車で約10分の場所にあり、HPによると、フィットネスクラブやエステのほか、地下から源泉を最上階まで引き上げた本物の天然温泉(サウナ付き)がある。最上階からの景観が楽しめる露天風呂や大浴場は、都会の真ん中ではなかなか味わえない特別なものらしい。

 大阪市HPの「市長日程」で1~11月の動静を確認したところ、他のホテルの記載はあるものの、なぜか松井市長お気に入りのこのホテルの名前は一切載っていなかった。公用車を使って通っているのに、どうしてこのホテルは市長動静に載せていないのだろうか。市民に公表できない理由でもあるのか。

 

16日、市政策企画室から男性に届いた文書には「市長が私事の用務のため、本市公用車以外の車両を使用した場合、その記録は行っていません」とあった。運行日誌にホテル名が記載されているということは「公務」扱いということなのだろう。17日、改めて市政策企画室に文書で問い合わせた。

 ――市長はどのような目的でホテル(実際の文書は実名)を訪問したのか。

「公用車降車後の市長の個人的な行動については把握しておりません」

 ――私的な目的で訪問したのであれば、公用車での移動は妥当ではないと考えるが、大阪市としての見解は?

「ご指摘の事例につきましては、公務終了後の移動であり、ホテルがご自宅より近くにあるということも勘案すれば、公用車の使用に問題はないと考えております」

 松井市長は大阪府知事だった2018年、議会の休憩時間中に公用車を「喫煙所」代わりに私的利用していたことが発覚し、批判を浴びた。」

 

 

ホテルで、生活するのがいいのではないか。

いちいち、ホテルに行くより。

 

考える、昔、いまでも、芸能人で、ホテル暮らしの人がいる。

市長も、自宅より、ホテルで、生活することだ。

 

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