二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

わからない、裁判。

2018年07月20日 02時37分26秒 | ニ言瓦版
どうもわからない。
再審制度。
最高裁は、そうだろうな。


「駐留米軍の合憲性が争点となった「砂川事件」の再審請求審で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は18日付で元被告側の特別抗告を棄却する決定を出した。元被告側の主張は憲法違反などの特別抗告理由に当たらないとした。裁判官4人全員一致の判断。再審不開始が確定した。

 同事件では1957年、東京都砂川町(現立川市)の米軍基地内にデモ隊が入り、7人が日米安保条約に基づく刑事特別法違反で起訴された。59年の東京地裁判決は、米軍駐留を憲法違反として全員を無罪としたが、最高裁大法廷は同年に「米軍駐留を認めるかは高度な政治判断であり、司法審査の対象外だ」として地裁判決を破棄。差し戻し審で7人の罰金刑が確定した。

 元被告らは、当時の田中耕太郎最高裁長官が最高裁判決前に駐日米大使と会談し「1審判決に賛成する裁判官は一人もいないと思う」などと伝えたことを示す米公文書を新証拠に「公平な裁判を受ける権利を侵害された」と再審を求めていた。」


わからないことだ。

===========

「砂川事件(すながわじけん)は、東京都砂川町付近にあった在日米軍立川飛行場の拡張を巡る闘争(砂川闘争)における一連の訴訟である。特に、1957年(昭和32年)7月8日に特別調達庁東京調達局が強制測量をした際に、基地拡張に反対するデモ隊の一部が、アメリカ軍基地の立ち入り禁止の境界柵を壊し、基地内に数メートル立ち入ったとして、デモ隊のうち7名が日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定(現在の地位協定の前身)違反で起訴された事件を指す。

当時の住民や一般人の間では主に「砂川紛争」と呼ばれている。全学連も参加し、その後の安保闘争、全共闘運動のさきがけとなった学生運動の原点となった事件である。」



戦後の話、でも、考えるは、日本に、防衛のする組織があると、起きないこと。
敗戦国で、統治下は、アメリカの配下。

独立しているという日本は、まだ、防衛は、アメリカ軍でされている。

日本の国は、日本人が、防衛と、武器は、開発が、アメリカ以外で、調達することが、
必要なこと。
イスラエルから武器、買うことが、一番のコストの安く、防衛費の減少。

早く、自立する防衛の日本が、必要だろうな。

数年先は、韓国から、アメリカ軍消えるのかもしれない。
日本からのアメリカ軍、消えるのか早くなるか。
それとも、もっと、中国に対しても、防衛をすることかもしれない。

時代は、自立の国と、アメリカに頼らない、経済が必要。
アメリカで儲けるより、EUで、儲ける。
が、必要な時代だろう。

江戸時代、明治時代は、アメリカではない。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鉄道も日本版ないのか。 | トップ | 人生の終わりか、先があるか。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ニ言瓦版」カテゴリの最新記事