二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると、経済戦争。

2018年07月01日 03時54分23秒 | ニ言瓦版
経済戦争。
時代は、経済の低迷だろう。

いや、アメリカの没落の時代かもしれない。




「カナダ政府は29日、米鉄鋼輸入制限に対抗する報復関税を7月1日に発動すると発表した。米国から輸入する鉄鋼やウイスキーなど166億カナダドル(約1兆3900億円)分に10~25%の関税を課す。米国はカナダや欧州連合(EU)などから報復を受けるが、トランプ米大統領は29日、輸入車の輸入制限に向けた手続きを急ぐ考えを示し、一歩も引かない構えだ。

 フリーランド外相は29日の声明で、「報復措置は残念だ」と述べた上で、「この不幸で前例のない紛争の解決策は米国が鉄鋼関税を取り下げることだ」と指摘した。カナダ政府は米国が輸入制限を撤回するまで報復措置を続ける方針。

 カナダは米国から輸入する鉄鋼に25%、アルミニウムに10%の追加関税を課す。トマトケチャップやトイレットペーパーなどには10%を課す。

 一方、トランプ氏は29日、出張先に向かう機中で記者団の取材に応じ、追加関税の適用を視野に進める自動車・部品の調査を終える時期について「もうすぐだ。3、4週間で終える」と述べ、早急に調査結果をまとめる意向を示した。

 トランプ氏が世界貿易機関(WTO)を脱退する意向を漏らしているとの一部メディアの報道については「現時点で考えていない」と否定した。」



アメリカ以外で、経済戦争は、ないかもしれない。
関税で苦労するのは、アメリカで、どうやって、儲けるか。

最後は、アメリカの経済の維持できるか。
二年間は、オバマ氏のおかげ。
これから、最悪の経済になるのは、アメリカだろう。

アメリカで、精査する時代かもしれない。
国籍は、高いして、
アメリカ以外で、売る企業は、生き残るかもしれない。
アメリカ依存は、難しい時代かもしれない。


海外は、どこで、売れるかでなく、アメリカ以外ならば、よし、というのが、現実かもしれない。

今、アメリカ商品は、あるのか、海外で作っているから、その国の生産もの。

アメリカの商品には、関税が増大することだ。

アメリカ軍が、日本から消える時代は、速いかもしれない。
自立日本が理想。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 不思議、継続できないのか。 | トップ | 凄いことだ。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ニ言瓦版」カテゴリの最新記事