二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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考えると、大変だろう、庶民は。大変。

2017年01月12日 11時30分35秒 | ニ言瓦版
天皇の退位、生前退位。上皇。
いろいろ、難しい。平安時代、鎌倉時代に、学ぶ歴史か。




「政府は天皇陛下が退位した後の称号について、歴史的に使われてきた「太上天皇」と略称の「上皇」は使用しない方針を固めた。上皇が天皇より上位にあるとして政治に関与した歴史があり、皇位の安定性に懸念を抱かせる恐れがあると判断した。代わりに天皇より上位とみなされにくい「前天皇」や「元天皇」とすることを検討している。今春以降に国会に提出する退位の関連法案に明記する。

 退位後の天皇、皇后の敬称については、政府内で「即位前の『殿下』に戻すわけにはいかないので、『陛下』のままがふさわしい」との意見が出ている。この場合、現在の天皇陛下を退位後は「前天皇陛下」や「元天皇陛下」と呼ぶことになる。

 上皇は平安時代後期から鎌倉時代中期にかけ、政治に関与する「院政」を敷くことがあった。政府の有識者会議では「現行憲法下の象徴天皇と結びつけるのは飛躍がある」として、懸念は不要という意見もあった。

 しかし、上皇は歴史的な称号で権威を与えかねず、新天皇に即位する皇太子さまとの「国民統合の象徴の分裂」が起こる懸念がある。「二重権威になっていさかいが起こるイメージがある」(有識者会議関係者)こともあり、使用を見送る判断に傾いた。

 陛下は2010年7月の宮内庁参与らの会議で「自分は上皇になる」と述べていた。関連法案には、退位した天皇の称号や敬称のほか、皇位継承順位から外す規定などを盛り込む。」




庶民は、どちらでも、いい。
大変なのは、葬儀とそして、年号。
年号が、突然、知られて、変更する印刷も大変。

昭和から平成は、商売した人は、書類は、大変なことだ。
いろいろ、年号の表示。


思い出いのは、葬儀も大変。
正月でも、暗い年の日本。

退位して、新しい天皇になるも、
テレビも、世の中も、どのくらい、祝い、自粛、世の中の大変な金が、かかる。
五輪の建物、建てるより、大変なことになるのではないか。


昭和と、平成の経験のある人。
知っている人も、高齢者になるか。
大正から昭和の経験のある人は、もう、高齢者で、この世か消えている人が多い。

年号も、国民投票で、決まるといい。
問われるのは、どんな風になるか。
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