二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

面白いことだ。

2014年01月11日 15時17分30秒 | ニ言瓦版
相乗効果かもしれない。
あまちゃんに、出た俳優は、入れている。
別のドラマでも、話題になる。
朝ドラで、イメージが悪くなるも、上がるも、
ドラマの効果。
恐ろしいことだ。

そう考えると、おしんが、そうかもしれない。

あまちゃんのドラマは、後々、
出た俳優は、永遠に、語られるのかもしれない。




「俳優の杉本哲太(48)と古田新太(48)が10日に放送されたTBS系「ぴったんこカンカンスペシャル」に出演。昨年共演したNHK連続テレビ小説「あまちゃん」での秘話を明かした。

 2人は13日スタートの同局ドラマ「隠蔽捜査」(月曜後8・00、初回は同7・55)でダブル主演。杉本が北三陸の駅長、古田が大物芸能プロデューサー役で出演した「あまちゃん」では本格的に共演するシーンがなかったため「まだよそよそしい」(古田)関係と明かした。

 「あまちゃん」のロケ地となった東京都台東区のアメ横を訪れた2人。話題がヒロインの能年玲奈(20)に及ぶと、古田は「玲奈ちゃんはキラッキラしている。かわいい。素直だし、コメディーにものすごく興味があって、そのセンスもある」と絶賛しつつ、「ただ、歌と踊りが下手!」と苦笑い。それでも「天才ですよ」とコメディエンヌとしての能年の才能を認めていた。

 杉本は「みんな、かわいがっていた」と能年が撮影現場の“アイドル”だったことを明かしつつ、会話が続かなかったエピソードも告白した。ロケの合間に2人だけになったとき、杉本が「能年ちゃん、寒いね」と話しかけると、能年は「あっ………………はい!」と両手で敬礼ポーズ。それで会話が終わってしまったことを能年のものまねで再現して笑わせた。 」


役者、俳優は、真剣に、演技するのではなく、
脚本で、書いた以上に、何か出てくるのかもしれない。
同じ場面がないのに、話題になる。
それが、ドラマ以上の演技が、評価される。

凄い効果と、いかに、主役が、よかったのかということが、問われる。
助演、脇役も、主役がいいと、いい。

面白いことだ。
見た人は、一つとして、見て、その俳優をまた、新しいドラマで、演技、見る。
面白いことだ。
俳優の成長が、あまちゃんから、別の演技を見る楽しみ。

今度の大河ドラマも、民放の医療のドラマも、あまちゃんの出演者が出ている。
別の演技、求められているが、あまちゃんの面白い、演技が、出てくるかも、面白い。
あまちゃんの効果かもしれない。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 力がないと、 | トップ | 酷いものだ。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ニ言瓦版」カテゴリの最新記事