二言瓦版

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面白いかった。

2020年10月18日 18時13分14秒 | ニ言瓦版

面白かった。

予選。でも、女子の走る姿が面白いのではない。

テレビの解説がいい。

こぼれ話が、あんなに、するのは、面白い。

あの人は、よくよく、調べている。

マラソンの解説は、あの人でないと。

増田明美氏。面白い、解説だ。

 

「<全日本実業団女子駅伝予選会プリンセス駅伝)>◇18日◇福岡・宗像市~福津市~宗像市(6区間42・195キロ) 積水化学新谷仁美(32)が異次元の快走をみせた。エースが集う3区(10・7キロ)で32分43秒。従来の区間記録を1分15秒も更新した。退屈にも見えるほどの独走の展開を築き、チームの2連覇、本大会(11月22日・宮城)への12年連続22回目となる出場に貢献した。 卜部蘭からトップでタスキを受けた時、2番手ヤマダとの差は10秒だった。その先頭争いに、あっという間に終止符を打った。「後ろは気にしなかった」。最初からぶっ飛ばし、どんどん前に出て、リードを広げる。最後まで勢いは衰えない。4区宇田川侑希にタスキを渡した時、後続との差は1分58秒になっていた。 新谷は「一言できつかった」と振り返った。今大会は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、沿道での観戦自粛が促されていた。会社の応援のぼりも立っていない。「直接の応援がないのはきつかったが、(テレビの)画面越しから応援があると思ったら頑張れた」と話した。 約8年ぶりの実業団駅伝だった。新谷は13年世界選手権1万メートルで5位。しかし、故障にも苦しみ、14年1月に電撃引退した。 一時は体重が13キロも増えたというOL生活を経て、18月6月に復帰した。今は丸4年のブランクを感じさせない快走を続ける。今年1月にハーフマラソンで1時間6分38秒の日本記録を樹立しただけでなく、9月には5000メートルで日本歴代2位の14分55秒83秒を出した。 すでに東京オリンピック(五輪)の参加標準記録は5000メートルと1万メートルの2種目で突破している。」

 

それに、あの選手、大丈夫だったのか。

もっと、本大会には、予選の会社、すべて、出せばいいのだ。

人材育つには、大会の経験が必要。女子のマラソン育成のために。

区間も、一区間10キロ、するべきだ。

 

ーーー

「<全日本実業団女子駅伝予選会プリンセス駅伝)>◇18日◇福岡・宗像市~福津市~宗像市(6区間42・195キロ) 中継所まで残り50メートルだった。京セラの1区(7・0キロ)岡田佳子(22)は突如、倒れ込んだ。 2区の兼友良夏の姿を、はっきりと視界に捉えられる距離での悲劇。脱水症状なのか、そのまま立ち上がれず、棄権するしかなかった。 タスキは途絶え、5年連続30回目のクイーンズ駅伝(全日本実業団女子駅伝)への出場はならなかった。 京セラは前回大会の予選会は5位、2年前は2位だった。」

 

時期が、問題。駅伝の時期は、予選も、問題かもしれない。

 

 

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