二言瓦版

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鰻か、鰻風か。

2019年07月28日 03時29分58秒 | ニ言瓦版
今年は、鰻は、食わない。
かまぼこの鰻風、鰻ににた、ものを食べた。



「27日は、うなぎの消費がピークとなる「土用の丑(うし)の日」。暑さが本格化する中、スタミナ食として夏バテ防止のためにも季節行事を楽しみたいが、乱獲や生息環境の変化で稚魚の減少が深刻化し、価格は毎年“うなぎ上り”だ。それでも、季節を感じられるようなメニューを提供したい大手外食やコンビニエンスストアは、手を出しやすい価格に抑え、高額な専門店と差別化を図っている。(日野稚子)

 「丑の日の店舗売り上げは、他の日の3倍になる」と話すのは定食チェーン「大戸屋」。今月12日に販売を始めた「大戸屋のうな重」は、台湾の契約養殖場で育てた220グラム前後のウナギを使った。お吸い物などが付いて価格は2500円。客単価が880円前後の同店では「これ以上高いと選んでもらえない、ぎりぎりの価格設定」という。

 牛丼チェーンでは、うなぎを通年展開する「吉野家」と、夏場を挟んで数カ月間提供する「すき家」に対抗し、今年は「松屋」がうなぎに参入した。運営会社の松屋フーズは「約2年前から検討を進めてきた」といい、老舗ウナギ専門店監修の「うな丼」など3品を今月9日から830~1390円で提供。「サラリーマン以上の年齢層から反響が大きい」という。

 すき家はファミリー層をターゲットにした郊外型店舗が多く、うなぎメニューを平成13年に開始。「平日より土日・祝日の方が店舗売り上げは高い。今年の丑の日は土曜日なので特に期待している」と話す。

 一方、資源の持続性や食品廃棄ロス問題への関心の高まりから、大手コンビニエンスストアはうなぎの主力商品は予約販売とした。

 ファミリーマートは今年から、うな重などの商品を完全予約制にし、当日販売の商品はない。セブン-イレブンは1品、ローソンは加盟店に対して前年実績を元にした当日販売分の発注を認めているという。

 3社とも国産ウナギの「うなぎ蒲焼き重」を最上級品としてそろえた。セブンとファミマが2680円、ローソンが2980円と、他の弁当に比べて高額だが、「専門店のない地方などで需要は多い」という。」




鰻の時代ではない。
時代は、模造品がいい。

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