二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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立派だ

2018年02月22日 02時24分02秒 | ニ言瓦版
よくやった。
立派だ。
他の金メダル候補に、教えたいものだ。
自慢するように、金とるとか、いうのと、違い。
謙虚で、下向きな連取、言葉からも、態度からも。
人は、口に出すもいいか、それより、戦いは、自慢のような、言葉は、メダルは、金は、無理だろうな。
謙虚と、言葉。


「チーム力の日本に金 圧倒的な「個」退ける

女子団体追い抜き決勝で滑走する高木美帆、佐藤綾乃、高木菜那=江陵オーバルで2018年2月21日、佐々木順一撮影
 ◇スピードスケート女子の団体追い抜き・決勝

 日本の結束力が、オランダの「個」の力を退けた。決勝で対戦したオランダは女子1500メートル金メダルのブストをはじめ3人ともメダリスト。しかし最後に笑ったのは、1年を通じてナショナルチームで強化を進めてきた日本だった。


 団体追い抜きは2006年トリノ五輪から正式に採用された歴史の浅い種目。日本スケート連盟は有効な戦術が確立されていないことに着目し、14年ソチ五輪後に隊列の研究を進めた。

 重要なのは、3選手の体力的な負担を少なくするために空気抵抗を小さくすること。14年10月に国立スポーツ科学センターで行った風洞実験がヒントになっている。女子は秒速13・6メートルの風を吹かせて、実際の競技状況を再現。滑走姿勢の高低▽選手間距離の遠近▽選手間の左右のずれ--を状況別に検証した。

 その結果、3人の列を左右にずらさないことを意識する重要性がわかった。一方で選手間の前後の距離は125~130センチほど離れても空気抵抗が抑えられると判明し、間隔が離れることへの選手の不安を解消した。先頭を交代する時に後ろへ下がる選手のコース取りも、無理に他の選手に近づき減速しないよう、あえて外に大きく回る。

 日本連盟のスピード科学スタッフの責任者、紅楳(こうばい)英信さん(38)は「思考が必要とされる種目で勝てば『技術大国ニッポン』ならでは、となる」と笑う。科学の英知による裏付けも、日本の強さを支えた」


考えると、金メダルと、銀メダル、銅メダルの違いは、
態度と、練習の姿勢と、言葉だろうな。
高木美帆選手の先頭の力が、一番の勝利だろう。
それに、ついている、二人、いや、もう一人も練習する、四人の練習の生活、努力の成果。

どこかの、協会、政治家に、教えたいものだ。
金は、国の金で、使い放題ではない、使うもためになる、成果の出す、国の金を使うことだ。
国から税金を免除されている団体、宗教団体、いろいろある。
五輪の育成の組織に、寄付が、スケートのリンクぐらい、つくり、人材育成を願いたい。
プールから、スケートリングと、兼用の建物ぐらい、作れと言いたい。

選挙するも、しないも、挨拶に線香を出すより、
寄付して、五輪の育成の人材に、線香代だせやと、言いたい。



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