二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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しるべきだ。

2014年09月13日 04時07分05秒 | ニ言瓦版
この記事は、正しい。
問われるのは、三年と半年の東日本大震災、問われるのは、
福島原発が、崩壊してなけば、とうに、復興が、できたかもしれない。
放射能、水素爆発しいなかったら、第三の原発が、建てやが、壊れなかったら、
少しでも、隙間から、放射能漏れですんでいたら。




「東京電力福島第1原発事故における、
菅直人元首相の対応や言動に関係者が厳しい見方をしていたことが、
政府が11日に公開した、事故調査・検証委員会による
「聴取結果書(調書)」で改めて分かった。やはり、イラ菅が事故対応の障害だったのか。

 まず、吉田昌郎元所長は、菅氏が東電の全面撤退を自分が止めたなどと語っていることについて聞かれ、
「(首相を)辞めた途端に。あのおっさんがそんなのを発言する権利があるんですか」
「アンフェアも限りない」などと不信感をあらわにし、
当時の民主党政権幹部について、「アホみたいな国のアホみたいな政治家」とばっさり切り捨てていた。

 細野豪志元首相補佐官は、菅氏が事故の翌朝に第1原発を視察したことについて、
「私は指揮官が(官邸を)離れることに反対だったが、
性格からいってあの人は絶対行くと思った。ものすごくあの人は苛烈な性格だ」と指摘していた。

 長島昭久元防衛政務官は「(菅氏と官僚の意思疎通について)民主党の政治主導という、ある種、勘違いの部分も含めて、僕らがやらなければならない、というのが出た。
菅首相のリーダーシップの特徴も加味されていた。菅さんは、おれはこうやる、というところがある。官僚機構と多少摩擦があったかもしれない」と語っていた。

 これに対し、菅氏は自身のブログで11日、「(菅氏と吉田氏の)両調書を重ね合わせて見てもらえば、吉田所長と東電本店との間でいくつかの点で食い違いがあったことが分かる」として公開を歓迎している。」





たらればではないか、
もし、福島原発の処理の対応が、早ければ、海水を早く入れていれば、
放射能汚染は、少なかったかもしれない。

国会で、裁判で、問われることかもしれない。
原発事故事件として、行うことも必要。
歴史から、危険な発電所と、いうのは、ある時期から、出ていたこともある。

東電の映像と、調書と、照らし合わせて、テレビ番組くらい、作って欲しいものだ。


本当に、対策は、今の現状で、行くの問われるのは、
福島県民は、とくに、知る権利と、今の状態になった原因は、何か、知るべきだろう。
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