二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

ホテルと、道路の管理の怠慢だろう。

2018年07月31日 02時40分18秒 | ニ言瓦版
異例のコースで、被害。
違うだろう。
工事の手抜きではないか。
そして、なぜ、道路、閉鎖しなかった。
国土交通省の怠慢。

なにか、ダムの突然、放流と、似ている。
公務員、官僚の怠慢が、事件、増大。



「異例のコースをたどった台風12号の影響で、神奈川県小田原市では、高波により15台の車が国道に取り残されました。救急車に乗り、九死に一生を得た女性たちの証言で当時の詳しい状況がわかってきました。

 「高波の影響で救急車が大破しています」(記者)

 前面が大きくへこんだまま止まった救急車。28日、神奈川県小田原市で、台風12号の影響で、救急車やパトカーなど15台が高波を受け、立往生しました。その時、先頭の救急車に乗っていた女性たちが当時の壮絶な状況を語りました。

 「波がすごかったの。波がきたときに車が曲がっちゃった」(救急車に乗っていた女性たち)

 救急車には、体調不良だった71歳の男性と、81歳の妻、それに家事代行の女性が乗っていました。

 午後7時すぎ、この現場では、まず、救急車が大きな高波を受け、止まりました。その後、パトカーなど後続車も次々と立往生したのです。

 「急いで出て、出た後にも2、3度波にのまれて崖の方のフェンスにつかまったり、やぶにつかまったりしてなんとか走って」(後続車に乗っていた男性)

 次々と高波の被害にあう後続の車両。そして1台目の救急車を、さらに高波が襲ったといいます。

 「揺れたんです、揺れてね、倒れちゃいました」(救急車に乗っていた女性たち)

 3メートル以上の高波により、救急車が傾いたのです。ここで救急隊員がある行動に出ます。

 「私たちロープして歩かされたんです(Q.体にロープを巻いた?)巻いたんです」(救急車に乗っていた女性たち)

 救急車から降りた救急隊員が、女性と自らをロープでつなぎ、さらにその先をフェンスにつなぎ止め、次々と襲う高波をしのいだということです。

 「もう死ぬかと思ったくらい。ドドドとなっちゃったから、もう駄目だと思って」(救急車に乗っていた女性たち)

 こうして女性たちは九死に一生を得ました。また、搬送中だった女性の夫も担架で運ばれ、無事でした。

 「現場は波打ち際からおよそ10メートルの高さにあります。高波はさらにその上に到達したということで、かなり大きな波だったことがわかります」(記者)

 この現場の周辺では、小田原漁港の施設も、高波により、大きな被害を受けました。

 また、台風が接近した28日の午後8時38分ごろ、「瞬間値」として過去最高に迫る高さ88センチの潮位が観測されていたことが気象庁の分析で新たにわかりました。

 静岡県熱海市のホテルではレストランの大きな窓ガラスが高波によって割れるなど、台風12号は各地で爪痕を残しています。」




熱海のホテルも、問題だろう。
海の近くで、食事のところが、海の近くで、それは、ガラスが割れると、
崩壊だろう。
軽率な経営者の怠慢。

なぜ、安全なところで、食事させない。

海の目の前だ。

高潮、海、軽視している経営だろう。

考えると、海沿いのホテルは、自分で、逃げるところ、見つけないと、
死ぬかもしれない。
山は、ダムの放流。水浸しの生活、覚悟。

川は、巨大、岩が、流れ時代。
観光する場所は、安全なところは、避難場所のある地域がいい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 叩けば、害虫が出るかも。 | トップ | 考えると、常識がない。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ニ言瓦版」カテゴリの最新記事