二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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不思議、

2016年09月30日 03時03分31秒 | ニ言瓦版
監督が変わるも、無理だろう。
総責任者の首がないのが可笑しい。
もともと、前の監督、指示したのは、総責任者である。
勝てないチームは、勝っていたときの人材、責任者に戻るものだ。

不思議でならない。



「中日は29日、名古屋市内で会見を行い、森繁和ヘッドコーチ(61)の来季監督の就任を発表した。


 新監督は1度は小笠原道大2軍監督(42)に一本化されていたが、チーム状態が悪く、立て直しには指導者経験1年では時期尚早との判断で再考。谷繁元信監督(45)が8月9日に事実上の解任されて以降、代行監督として39試合を指揮してきた。

 森ヘッドコーチは「我々、苦い、厳しい1年間でした。要請を受けた日以降、いろいろ試してみましたが、そう簡単にはいかなかった。厳しいときに、引き受けていいかたちで次の人たちに渡っていくんだなという気持ちで引き受けました」と話した。

 球団創立80周年の今季、4年連続Bクラス、19年ぶりの最下位に沈んだ。佐々木崇夫球団社長(69)は「強竜復活に尽きる。森繁和さんに行き着いたというところです。かつての栄光を取り戻していただきたい」と期待した。

 チーム再建には戦力の整備も必要になってくる。今季、国内FA権を取得した大島、平田の動向も気になるところ。森ヘッドコーチは「うちの2人は残ってくれると信じているし、残ってくれるように動いていきたい」と自らもアプローチをかけるつもり。これまでも「国際渉外担当」として現地に足を運び、今季はビシエドらを獲得してきたが、監督を務めるとなると日程的に難しい部分も出てくる。「任せられる人がいる。でもしんどいけど、1回でも自分の目でも見たいと思う」とわずかな時間でも、新助っ人を求めて海を渡る考えも明かした。」


何か、森繁和氏だ。小笠原道大氏だ。
他球団の流れて出来た、人材ではないか。
中日には、生え抜きがなぜ、監督しない。
前の監督の他球団の選手だった。

実績のないものが、監督もない。
現実は、総責任者の首から、人材の選び方だろう。


あんなに、元中日の選手が多いのに、解説。
不思議ことだ。


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