二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

なぜ、出るのか、不思議。のど自慢の優勝者でも出せばいい。

2018年12月29日 02時33分18秒 | ニ言瓦版
週刊大衆の記事は、面白いが、知らないな。
どうして、紅白に出られたのか。
ヒット曲があったのか。
歌手別の視聴率で、問われる。



「初出場を果たした昨年に続き、今年も大晦日のNHK紅白歌合戦に出場する丘みどりさん(34)。「美女トーク」への登場も昨年末以来2度目の美しい歌姫に、大舞台に臨む直前心境から、趣味の「大衆焼肉」&スナック巡りまで聞いてきましたゾ!


――2年つづけての「美女トーク」への登場、ありがとうございます。

丘 お久しぶりです。

――この時期になると、丘さんに会いたくなりますね。

丘 ありがとうございます(笑)!

――でも、少し痩せられましたよね。さらに美しくなられて……。

丘 いえいえ(笑)。実は最近、走っているんです。皇居の周りも走りましたよ。

――そうなんですね!

丘 私、もともとマラソンって苦手で大嫌いだったんですけど、一番嫌いなものを1回やってみて、それを乗り越えられたら、ちょっとは人として成長できるかなって思いまして(笑)。

――素晴らしい心掛けです。丘さんといえば、やはりNHK紅白歌合戦の話をしないといけません。2年連続出場おめでとうございます。

丘 ありがとうございます。やっぱり、紅白って1年間、一生懸命頑張ったからといって必ず出られるというものではないので、出場決定の知らせを聞いたときは、すごくうれしかったです。

――お父様やファンの方に報告はされたんですよね。

丘 ハイ! 父には、「ホンマに、みんなにはちゃんとお礼を言わんとあかんよ」と言われましたし、発表後に行ったキャンペーン先では、ファンの方々が「おめでとう!」と書いた緑地の横断幕を作ってくれて、とても感激しました。

――よかったですね。昨年、初めて立たれた紅白のステージはいかがでしたか?

丘 もう緊張しっ放しでしたね。ちゃんと衣装を着られているかなとか、ちゃんと歌詞が出るかなとか、心配事ばかりで周りは全然見えていなかったです。さらに、実は本番前日に大人の知恵熱が出ちゃいまして。38度もあったんです。

――ええ!?

丘「もしかしてインフルエンザかも」と思って、マネージャーさんに救急病院に連れて行ってもらって検査を受けたら何も出なくて。

――それはよかった。

丘 はい。おかげさまで熱もすぐ引きまして。

――本番以外ではいかがでしたか?

丘 紅白は、自分の出番までは楽屋にいるんですが、楽屋は完全な個室ではなく、隣とつながっているんです。それで、お隣が先輩の水森かおりさんだったんですが、水森さんが「大丈夫、大丈夫」と、とても気遣ってくださったんです。一緒に、楽屋にあるモニターで氷川きよしさんが歌っていらっしゃる姿を見ながら、「きよしーっ!」って、そろってエールを送っていました(笑)。

――優しいですね~。

丘 本当にそうですね。あとは、平井堅さんに一緒に写真を撮らせてもらいました。でも、それくらいしか覚えていないんですよ(笑)。

――そんな紅白から早1年。今年を振り返って、いかがでしたか?


丘 本当にあっという間でした。今年は歌だけじゃなくてバラエティ番組にも挑戦させてもらったのが一番、印象に残りましたね。

――日本テレビのゴールデン番組『沸騰ワード10』(以下、『沸騰』)に出てられましたよね!

丘 お世話になりました。放送後、地方にキャンペーンで行ったら、女子高生が来てくれたんです。“なんで私のこと知っているの?”とたずねたら、『沸騰』を見たからと教えてくれました。

――確実にファン層も広がっているんですね。その『沸騰』に出られたときの「大衆焼肉屋巡り」は、めちゃくちゃ評判になりましたね。

丘 アハハハハ(笑)。あれからは「焼肉の人ですね」と言われることが多くなりました(笑)。

――(笑)。焼肉はもともと、お好きだったんですか?

丘 大阪にいた頃は人並みでしたが、上京してからは仕事が忙しくなって、お肉を食べないと体力が持たないって思って食べるようになったんです。

――丘さんは、あえて口コミサイトなどに載っていないお店を選んで、行かれるんですよね。

丘 そうなんです(笑)。地方に行ったときが特にそうなんですが、地元の人しか行かないようなお店ってあるじゃないですか。そういうお店のほうがおいしいお肉に出合える確率が高いということが分かったんです。そこでは焼肉だけでなく、地元の人にその土地のいろんなお話を聞かせてもらえる。それがコンサートでのトークで生かされるんです。

――まさに一石二鳥!

丘 ですね(笑)。今ではお店の外観でおいしいか否かが分かるようになりました。

――すごい。見分けるポイントは?

丘 やはり、あまり飾っていない感じが重要ですね。サービス過剰ではなくて、「うちはおいしい肉を出すだけです。あとのことは求めないで」みたいな。店内の壁や天井色が、なんだかよく分からないにじみ方をしているのを見ると、テンション上がります(笑)。

――(笑)。男からしたら「丘さんのような美しい女性がなんで、こんなお店に?」と思いますよ。少なくともデートには向いてないと(笑)。

丘 そう思いますよね(笑)。

――もし恋人と行くとなって、彼が引いたら、どうしますか?

丘 それは……やっぱりつきあって、一緒に行ってもらわないといけないですね。私の人生の楽しみが半減してしまいますので(笑)。

――ちなみに、好きな焼肉の肉の種類は?

丘 ハラミです!

――渋い!『沸騰』では、焼肉の後に、スナックにも行かれていましたよね。


丘 実は、スナックも大好きなんですよ(笑)。地方でのコンサートなどでも、焼肉の後、本当にスナックに行っています。

――やっぱり渋い! でも、スナックの扉って開けづらくないですか? ましてや、知らない土地のお店なんて。

丘 逆に私は、開けた先には、どんな世界が待っているのだろう……というワクワク感がたまらないんです。それを何百回と繰り返してきましたので、今では焼肉屋と同じで、入り口を見ただけで、イケてるスナックかどうか分かるようになりました(笑)。

――もう達人ですね(笑)。でも、移動をして、日中にコンサートをやってとなると、飲みに行くよりも休みたいって思いませんか?

丘 それが私にとっての心が休まる時間なんです。やはり夜一人でいると、仕事の心配事ばかり考えちゃって、結局、眠れなくなることもあるんです。焼肉を食べてスナックに行って楽しい時間を過ごしたほうが寝つきもいいし、次の日の元気にもつながるんですよ。

――なるほど~。前回にもうかがいましたが、丘さんはお酒は強いんですよね。前回は、ひれ酒を飲まれるとおっしゃっていました。

丘 強いんでしょうね。多いときは4軒ぐらいハシゴします。店をかえながらですが、ビールから始まって、ハイボール、日本酒、焼酎。で、〆はシャンパン(笑)。お酒を飲んでの変化は、陽気になるくらいですね~

――すごすぎる! そろそろ、お仕事の話も(笑)。12月26日にはセカンドアルバム『彩歌~いろどりうた~』がリリース。


丘 はい。今回はオリジナルが6曲と、ちあきなおみさんの『喝采』や、松坂慶子さんの『愛の水中花』などのカバー6曲で構成されています。

――おお、名曲ばかり。

丘 はい。カバーのテーマは“一人の女性の恋の歌”。一人の女性が恋をしたら、どうなるか……きっと、そこにはいろんな表情や歌があるんだろうな、という思いを込めて歌い上げました。

――丘さんのファンならずとも必聴の一枚。紅白前にゲットしたいですね。ところで、2019年はどんな年にしたいですか?

丘 2019年も何か新しいことに挑戦したいですね。

――具体的にありますか?

丘 演技、ですね。

――おお。どんな役をやってみたいですか?

丘 実は私、不倫とか愛憎を描いたドロドロ系のドラマが大好きで、そういう作品に出てみたいんです。

――昔、小沢真珠さんが主演していた昼ドラ『牡丹と薔薇』みたいなやつですか。

丘 そうです! 演歌って、女の闘いや相手を殺したいくらい好き……といったドロドロ系ドラマの世界観に通じる歌が多いですよね。それは実体験しようと思うと、結構なリスクを伴うので、手っ取り早く体験するにはドラマしかないと思って、よく見ています(笑)。

――女優での表現力を歌にも生かしたい、ということですね。

丘 そうなんです。マネージャーさんはちょっと眉をひそめていますけどね(笑)。

 大活躍の1年を語ってくれた丘さん。来年は念願の“女優”に挑戦できたかを話していただきたいです!

丘みどり(おか・みどり)1984年7月26日、兵庫県生まれ。B型。T157。11歳のときに兵庫県日本民謡祭名人戦で史上最年少優勝。以降、数々の民謡コンクールで優勝を果たす。アイドル活動を経て2005年に『おけさ渡り鳥』で演歌歌手デビュー。2016年にレコード会社を移籍し『霧の川』をリリース。同年の第9回日本作曲家協会音楽祭で奨励賞、第49回日本作詞大賞で優秀作品賞を受賞。」



今年の紅白は、演歌のヒットがない。
いや、いないのかもしれない。
着物を着れて、歌手。

でも、惨めだ。
ヒットがあると、いいが、ないと、残るも、消えくがない。
多分、トイレの時間が、紅白には、必要な歌手がいるのかもしれない。

NHKののど自慢で、あんなに、素人が出て、
歌手になった人、優勝した人、曲も、作り、紅白に出さないのか。
それのが、紅白の歌手と、のど自慢から、育つ歌手が、できる。

毎回、毎回、予選と、本戦、そして、一番になった素人、
紅白の歌手より、上手い人が多い。

素人から、紅白に出る時代が、来ないだろうか。
それか、選抜の高校野球ではないが、声楽で、優勝した人が、君が代、歌うように、
紅白の、何か、一番になると、歌わせるのが、理想。

売れない、演歌歌手より、後世に残る歌手が育つことかもしれない。
演歌歌手も、昔の歌、歌うより、
新しい、新曲、自ら、作る。
作曲、作詞ぐらい、できないのか。

問われる。
昔は、音符も読めない、歌手が多かった。
曲は、譜面みて、歌える歌手が、普通。
問われるは、売れる曲、作ることが、歌手の本業だろうな。
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