二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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閉鎖するしかない。なぜ、しない。

2020年03月20日 03時56分16秒 | ニ言瓦版
そうだろうな、もと、強く、いうことだ。
道路、鉄道の閉鎖が本当に必要。
あの船のように、しない。


「新型コロナウイルス感染の流行が世界で広がる中、政府専門家会議が19日にまとめた提言は、大規模イベントの自粛など爆発的な感染拡大を抑える取り組みを強化しつつ、地域によっては学校の再開なども容認するという「まだら模様」の対策だった。同会議が2月下旬の段階で今後1~2週間としていた「瀬戸際」を過ぎても収束は見通せず、国や自治体は感染状況に応じた難しいかじ取りを迫られる。

 専門家会議が「オーバーシュート」という言葉を持ち出して爆発的な患者急増を警戒する背景には、大都市を中心にした「感染経路を追えない感染者」の増加がある。水面下で感染が急拡大する危険因子となるため、会議のメンバーの一人は「ぎりぎりの状況だ。大規模なイベントを再開すると一気に感染者が増えるかもしれない」と厳しい表情を浮かべる。

 政府が注力しているのは、換気の悪い密閉空間に多くの人が集まり、至近距離での会話や発声が感染の引き金になりやすいウイルスの特性を踏まえた「クラスター(集団)対策」だ。集団感染を早期に把握し、濃厚接触者の検査や健康観察をすることで次のクラスターを作るのを防ぐ。実際、大阪や愛知では、こうした追跡で集団感染の全体像をつかむことができ、専門家会議も「世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、日本の戦略を高く評価している」と自賛した。

 しかし、感染源が分からない感染者が増えると、軽症者が多いこともあって、地域に感染者がどれだけいるか見当がつかなくなる。いったん爆発的な感染拡大が起きると、欧州のように外出禁止や店舗閉鎖のような強硬な手段を取っても抑えるのが困難になる、との懸念がある。

 特に専門家が注視している地域が東京都だ。都内で18日までに確認された感染者は北海道、愛知、大阪に次ぐ111人。人口比で突出してはいないが、2月29日~3月13日に感染が確認された41人の半数以上が誰からうつったか分からない事例で、7~13日の1週間ではこうした感染者が全国最多だった。」



のんきな県、市は、学校の再会より、学校が、隔離施設になるのではないか。

閉店、閉鎖、。
ベストの物語の本は、売れているという。


子供に、いや、遊んでいる家に、いる、繁華街に行く、子供に、幼稚園、保育園の先生に、
読ます、子供に、読ませることだろうな。
感染の物語、作ると、売れるだろうな。

テレビでも、放送するといい。
放射能もそう。
梅毒、天然痘、結核。
赤痢など。

毒殺で殺した、事件。
カレー事件。
帝銀事件。
など、感染の殺人みたいなものだ。


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「帝銀事件

事件発生

事件発生時の帝銀椎名町支店
1948年1月26日(昭和23年)午後3時過ぎ、閉店直後の帝国銀行椎名町支店に東京都防疫班の白腕章を着用した中年男性が、厚生省技官の名刺を差し出して、「近くの家で集団赤痢が発生した。GHQが行内を消毒する前に予防薬を飲んでもらいたい」、「感染者の1人がこの銀行に来ている」と偽り、行員と用務員一家の合計16人(8歳から49歳)に青酸化合物[1]を飲ませた。その結果11人が直後に死亡、さらに搬送先の病院で1人が死亡し、計12人が殺害された。犯人は現金16万円と、安田銀行(後の富士銀行。現在のみずほ銀行)板橋支店の小切手を奪って逃走したが、現場の状況が集団中毒の様相を呈していたため混乱が生じて初動捜査が遅れ、身柄は確保できないばかりか、現場保存も出来なかった。なお小切手は事件発生の翌日に現金化されていたが、関係者がその小切手の盗難を確認したのは事件から2日経った28日の午前中であった。

全員に飲ませることができるよう遅効性の薬品を使用した上で、手本として自分が最初に飲み、さらには「歯の琺瑯質(エナメル質)を痛めるから舌を出して飲むように」などと伝えて確実に嚥下させたり、第一薬と第二薬の2回に分けて飲ませたりと、巧みな手口を用いたことが生存者たちによって明らかにされた。男が自ら飲んだことで、行員らは男を信用した。また、当時の日本は、上下水道が未整備で伝染病が人々を恐れさせていた背景がある。16人全員がほぼ同時に第一薬を飲んだが、ウィスキーを飲んだときのような、胸が焼けるような感覚が襲った。約1分後、第二薬を男から渡され、苦しい思いをしていた16人は競うように飲んだ。行員の一人が「口をゆすぎたい」と申し出て、男は許可した。全員が台所の水場などへ行くが、さらに気分は悪くなり、やがて気を失った。内の一人の女性が失神を繰り返しながらも外へ出たことから事件が発覚。
盗まれた金16万円と小切手1万7450円は、新円切り替えが行われた戦後の混乱期では、現在[いつ?]の貨幣価値に換算すると100倍ほどになる。」
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