二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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よほど酷いのかもしれない。1

2018年09月14日 02時30分46秒 | ニ言瓦版
面白い。
刑務所の酷さが見える。
何か、昔も、今も、物語になる気がする。



「松山刑務所大井造船作業場(愛媛県今治市)の受刑者脱走事件で、12日に地裁で開かれた論告求刑公判。単純逃走などの罪に問われた平尾龍磨たつま被告(27)は被告人質問で、「刑務所には問題が多く、改善するまで出頭する気はなかった」と逃走中の心境を明かした。


 平尾被告は、広島県尾道市の向島で民家に潜伏中、警察の捜索などを伝えるニュースをテレビで見たといい、「住民の生活全般に迷惑をかけ、深く反省している」と謝罪した。一方で、「このまま捕まれば刑務所の問題が改善せず、同じようなことがまた起こると思った」と述べた。

 検察側は論告で、「逃走は規律違反を叱責しっせきされ、自尊心が傷ついたことが理由。刑務所の問題を世間に知らしめるというのは逃走を正当化するための後付けの理屈に過ぎない」と指摘した。」

一度、警察か、検察の幹部が、裁判官が、刑務所の視察することかもしれない。
隠れて、犯罪者になり、刑務所の内部、調べることも必要かもしれない。

歌舞伎でも、牢屋の話が、明治に初めて、わかった。

よほど、酷いのかもしれない。


歌舞伎の牢屋の話を見たくなった。
四千両小判梅葉
https://www.youtube.com/watch?v=uwRzkLrGhsc&t=126s

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