二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

考えると、死出の旅のバスだったのかも。

2016年01月17日 03時30分58秒 | ニ言瓦版
不運というしか、いいようががない。
事故は、運転手の問題か、バス会社の問題か、旅行会社の問題か。
それより、一番の失敗は、なぜ、スキーに行ったということだろう。
雪も少ない、そして、それも、正月過ぎた、センター試験の始まる時期、
他人事のように、自分の思考の判断。

この時期、4年ならば、スキーより、することがあるのではないか。



「今回のバス事故で亡くなった早稲田大学の4年生、小室結さん(21)の通夜が、16日夜に川崎市の斎場で営まれました。会場の周辺には長い列ができ、友人らおよそ1200人が突然の死を悼みました。

小室結さんは早稲田大学国際教養学部の4年生で、サークルではダンスに打ち込んできました。イギリスの大学に1年間留学した経験もあり、この春からは大手不動産会社への就職が決まっていました。
小室さんの通夜は16日午後7時から、自宅がある川崎市宮前区の斎場で営まれ、大学や地元の友人らおよそ1200人が突然の死を悼みました。
周辺には会場に入りきれない人の長い列ができ、小室さんが多くの人たちに慕われていたことをうかがわせていました。
会場には小室さんが友だちと一緒に笑顔で写っているたくさんの写真が飾られていたということです。

小室さんの母親は「同級生や親戚、地域の人など、およそ1200人に参列してもらいました。想像した以上に、多くの方が来て下さり驚きました。娘は幸せ者だと思います」と話していました。
通夜に参列した友人で、小室さんと同じダンスサークルに所属している女性は「明るくて、みんなから愛される人柄でした。『一緒にいられて楽しかったよ』と声をかけてあげたいです」と、目を潤ませながら話していました。
小室さんと中学から大学まで同じ学校で同級生だという女性は「お互いに同じ時期に海外留学を経験し、手紙やインターネットでやり取りをしていたのが思い出です。彼女はいつも刺激をくれる存在でした。このような事故が起きたことがまだ信じられません」と話していました。
高校で小室さんに英語を教えていた男性教諭は「高校時代から英語がよくできていました。就職の内定が決まり、私に報告に来てくれたことを思い出します。通夜の会場には中学や高校時代の多くの写真があり、ご両親の様子を見た時はことばになりませんでした」と話していました。 」




結局、天罰なのかもしれない。

旅行会社、バス会社も、運転手も、問われる事故だが、
現実、なぜ、路線が、問われる。
18号の道路よりは、カーブが、少ないが。
深夜に、安全に、通る道なのと、問われる。

すべては、不運と、死出の旅の始まり。


手相占いではないが、14人は、死相が、出ているのかもしれない。
バスは、死出の旅の案内のバスだったのかもしれない。
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