二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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考えると、部屋の問題に見える。他部屋と飲酒が。

2017年11月15日 02時58分33秒 | ニ言瓦版
これは、問題というより、体質だろう。
土俵で、戦うのは、他の部屋の力士と、私的に、飲酒するな。
部屋同士の飲酒は、問題とする。
力士同士の部屋内の飲酒ばいいが、他の部屋の力士と、飲酒することは、禁止することだ。
それは、このような事件は、決まって、力士の育成の失敗。
考えても、競馬、オートレース、競艇は、賭け事であるが、
管理されているものだ。

スポーツは、現実、戦う相手と、飲酒することが、普通は、ない。



「大相撲の横綱日馬富士(33)による暴行問題で、被害届が鳥取県警に出され、同県警は14日までに事実関係を確認するために捜査を始めた。


 診断書では頭の骨を折るなどしており、故意に暴力を振るい、けがをさせたなら傷害事件として立件される可能性もある。

 関係者によると、日馬富士は10月下旬、鳥取市での秋巡業中、酒席で口論となり、同じモンゴル人力士の貴ノ岩に暴力を振るったとされる。貴ノ岩は日本相撲協会に「右中頭蓋底骨折などで全治2週間」との診断書を提出した。

 貴ノ岩側が被害届を県警に10月下旬に提出したとされる。県警は被害届について「個別の事案についてはお答えできない」としている。

 警察当局者は「暴力は許されない。被害者、加害者双方から聴取し、事実関係を確認した上で、所要の捜査を進めていくことになるだろう」と話した。

 角界をめぐる暴力事件では2007年6月、時津風部屋の力士=当時(17)=が、当時の時津風親方(元小結双津竜)らからビール瓶で殴られるなどし、死亡。元親方と兄弟子3人が傷害致死容疑で愛知県警に逮捕され、元親方は実刑判決、兄弟子は有罪判決を受けた。

 10年に横綱朝青龍が知人男性の顔を殴ったことが発覚し、現役を引退した。

 15年には、男性マネジャーの腰や尻を金属バットで殴打するなどし、打撲などのけがをさせたとして、当時の宮城野部屋の熊ケ谷親方(元十両金親)が傷害容疑で警視庁に逮捕された。有罪判決を受けた。」 




ビール瓶、金属バット。
イメージが、酷くなるのは、この生産している協会。

飲酒の席で、ビール瓶は、ある。それを使い、犯罪するのか。
ビール協会も、ビールは、缶ビールが、飲酒の席には、必要かもしれない。
ビールは、売れなくなるかもしれない。

今場所、終われば、引退だろう。そして、部屋の解体だろう。
それが普通のこと。

管理する怠慢と、この相撲部屋の組織が、酷いというのが、現実。
この事件以外に、暴力ざた、あるだろう。

貴ノ岩は、復活できるのか、それが、問われる。
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