二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

選び方のシリーズ。

2021年11月28日 00時05分00秒 | ニ言瓦版
この日本シリーズ見ていると、面白い。
使える者、使えない者。

ドラフト会議で、選んだ人々。
そして、助っ人か、他から買い取る、人材。
人は、最後は、采配というより、人材の選び方。



「<SMBC日本シリーズ2021第6戦 ○ヤクルト 2-1 オリックス●>(27日、ほっと神戸) 

日本シリーズ歴代優勝チームは?  オリックス・バファローズと東京ヤクルトスワローズによる「SMBC日本シリーズ2021」第6戦(4戦先勝)が27日、ほっともっとフィールド神戸で行われ、延長12回の末にヤクルトが2-1で勝利。対戦成績4勝2敗で20年ぶり6度目の日本一を達成した。  オリックスは絶対的エース・山本由伸、ヤクルトは高梨裕稔の両先発で試合開始。山本は、圧巻の立ち上がり。3、4回は先制のピンチを背負ったが、要所で三振を奪い、無失点で抑えた。対する高梨は1、2回と得点圏に走者を置かれるも、得点は許さない。  
試合が動いたのは5回、先頭の7番ホセ・オスナが中安で出塁。
続く宮本丈の犠打で得点圏に走者を進めると、1つアウトを重ねたが、1番・塩見泰隆が三遊間を破るタイムリーヒット。沢村賞投手から貴重な先制点を奪った。  しかし、オリックスもすぐさま反撃に転じる。直後の5回裏、1死から8番・若月健矢が二安で出塁。続く太田椋は犠打で送り、1番・福田周平の三塁の頭を越える安打で二塁走者・若月が生還。試合を振り出しに戻した。  その後はオリックス・山本が抜群の安定感を発揮。
クリーンアップと対峙した8回を三者三振で仕留めると、9回も続投し、三者凡退で打ち取った。対するヤクルトも5回途中からマウンドの2番手アルバート・スアレスが好投。8、9回はセットアッパーの清水昇がピンチを背負うも無失点で抑え、同点で試合は今シリーズ初の延長戦に突入した  1-1のまま迎えた延長12回、
ヤクルトは2死から1番・塩見泰隆が三遊間を破る安打で出塁。
続く代打・川端慎吾の打席でパスボールにより走者が二塁へ進むと、川端はフルカウントからショートの頭を越えるタイムリーヒット。土壇場でヤクルトが勝ち越しに成功した。  
ヤクルトは、日本一のかかった12回裏も10回途中からマウンドの守護神スコット・マクガフが続投。走者は出したものの最後も無失点で締め、大熱戦の続いたシリーズに終止符を打った。」



金のある球団の失態と、金のない球団の失態が、このシリーズかもしれない。
他に必要なない人、買い取るか、自ら、必要ないと思うの処分するか。

何か、人生の縮図。

ドラフト会議で、問われる、人材選び。


いろいろ、経験しているものが、生き残るものかもしれない。

公務いだけしか知らないものは、処分されて、ただの人、祟りの人かもしれない。

仕事は、点々と、経験したものが、生き残る。

不思議なのは、日本に来た、外国人が、アメリカで、メジャーの監督か、
責任者になるのも、日本では、ない。

この日本シリーズに出た、外人は、今に、メジャーの監督か、経営者になのかもしれない。

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