二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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貰うと、大変だろうな。その親族。そして、

2021年11月02日 06時14分00秒 | ニ言瓦版
褒章受章者。いろいろ、ある。
この勲章いらないだろう。赤字の国は。


「政府は2021年秋の褒章受章者を2日付で発表した。受章者は808人(うち女性186人)と22団体。3日に発令される。学問や芸術、スポーツで功績を残した人に贈られる紫綬褒章に、今夏の東京五輪スケートボード女子で優勝した西矢椛さんや、競泳女子個人メドレー2冠の大橋悠依さん、独自の作品世界が国内外で高く評価されている作家小川洋子さんらが選ばれた。西矢さんは今回の受章者で最年少の14歳。
 紫綬褒章は計90人(うち女性35人)。五輪・パラリンピックの金メダリストは体操男子で2冠を成し遂げた橋本大輝さんや、車いすテニス男子の国枝慎吾さんら計77人が名を連ねた。」



貰った人は、地獄だろう。
私生活と、その一生の行為。
メダリストも、大変だか、その後、事件、いろいろあると話題になる。

事件を起こさないこと。祈りたい。
若い人は、特に。
いや、老人でも、その家族、一族。

でも、調べていると。勲章は。面白い。

ーーーーーーー
赤字の国は、この勲章が一番。


「紺綬褒章(こんじゅほうしょう)は「公益ノ為私財ヲ寄附シ功績顕著ナル者」に授与される。
1918年(大正7年)に創設された(大正7年勅令第349号)[19]。
1919年(大正8年)9月7日、恩賜財団済生会に5万円[20](平成27年現在の価値で1億5千万円相当[21])を寄付した功により賜与された小野光景が受章第1号である[22]。
紺綬褒章は他の褒章のように受章機会が春秋のみに限られず、事由の発生に合わせて毎月末にまとめられ閣議で決定され発令される[3]。同一人物が複数回受章することも可能であり、叙勲・褒章などの受章回数でギネス記録に認定された古賀常次郎は紺綬褒章を60回以上(金色飾版12個)受章している[23]。なお、章の裏面は他の褒章と異なり、「賜」の字や受章者の氏名は刻まれない。
1980年(昭和55年)の授与基準では、国や地方公共団体、公益団体[注釈 6]などへの500万円以上の寄付をした個人、1000万円以上の寄付をした団体が主な対象となる(受けた団体から所管官庁宛てに上申―「この方は褒章を受けるに相応しい事を私共にして下さったので授与して頂きたい」という申し出―がされる)[注釈 7]。
ただし、返礼品の類を受け取った場合は対象とならない。寄付額が1500万円以上など多額に上る場合には、併せて賞杯(桐紋付きの木盃)が授与される[3]。なお、1947年(昭和22年)から1964年(昭和39年)は10万円、1964年(昭和39年)から1980年(昭和55年)は100万円が授与の基準であった[19]。寄付額の改定に際しては、数年間は中間の額を設定するなど、移行暫定期間が設けられることもある[3]。
2021年には浜崎あゆみが国立国際医療研究センターに1千万円を、また西島隆弘が事業資金(義援金ではない)として日本赤十字社にやはり1千万円を、中居正広と香取慎吾が日本財団と共同で立ち上げた「LOVE POCKET FUND」基金に、YOSHIKIが自身の運営する基金「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて各所に多額の寄付をして、それぞれ授与されている(中居は紺綬褒章並びに賞杯を授与)[28][29]。」


紺綬褒章が、一番いい。
国に寄付する。
ーーーーーーー

「紫綬褒章の受章者一覧」を参照
紫綬褒章(しじゅほうしょう)は「学術芸術上ノ発明改良創作ニ関シ事績著明ナル者」に授与される。「科学技術分野における発明・発見や、学術及びスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた方」に授与されると説明する[8]。
1955年(昭和30年)、褒章条例の改正により黄綬褒章とともに制定された(昭和30年政令第7号)。2002年(平成14年)の栄典制度改正により、「紫綬褒章については、年齢制限を撤廃し、科学技術分野における発明・発見や、学術及びスポーツ・芸術分野における優れた業績等に対して、速やかに表彰する。」とされ[17]、従来50歳以上とされていた年齢制限が撤廃されている。例年、春(4月29日)と秋(11月3日)の2回発令され、学術、芸術、スポーツ分野の功労者に授与される。」


紫綬褒章は、意味のないことだ。
赤字の国が、問われる。
払うより、寄付してもらう、勲章が一番。

選挙も、自腹がいい。国で出さない、選挙活動費。
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