二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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何か、疑問、前代未聞なのかもしれない。

2014年11月28日 02時50分57秒 | ニ言瓦版
この記事は、面白い。
NHKも、大変だろうな。
外国人の主役。
もともと、このドラマは、無理がある。
男のドラマである。

外人でも、既婚者では、ただの、配役として、いたのだろう。



「人気のNHK連続テレビ小説『マッサン』で、史上初の外国人ヒロインとして注目されているのが、米女優のシャーロット・ケイト・フォックスだ。ドラマで見せるキュートな仕草で、目下人気急上昇中の彼女だが、実は“裏の顔”があるという。

 シャーロットは米ニューメキシコ州のサンタフェ出身で、幼少期は貧しく、テレビのない生活を送っていた。

「米国では、独立系映画やテレビドラマにちょい役で出演していた程度。『マッサン』のヒロインに外国人を募集していることを知り、今年1月下旬にオーディションで初来日した。日本語はまったく話せなかったが、センス抜群で、満場一致でヒロインに決まった」とはNHK関係者。既婚者で、毎日スカイプで夫と連絡を取っているという。

 それでも4月中旬にはホームシックになり、故郷に一時帰国した。

「日本での生活に慣れていないためか、時折感情の起伏が激しくなることがあり、撮り直しを命じられると、英語で『なぜ!? 何が悪いのよ』と、まくし立てることもあったそうです」とはスポーツ紙記者。

 それでも撮影現場では、日本人俳優も思わずうなる女優魂を見せつけているという。

「夫婦役ということで、自己暗示をかけて玉山鉄二さんを実の旦那と思い込んでいる。初対面でいきなり『会えてうれしいわ』とハグし、現場では仲むつまじく本当の夫婦のよう。休憩時間や移動の際も手をつないでいて、現場では『デキてるんじゃないか』とウワサが立ったほどです」(ドラマスタッフ)

 分厚い台本も自分の分だけでなく、共演者の部分も丸暗記。これには大御所女優の泉ピン子も「シャーロットは本当にすごい」と、驚きの声を上げていたという。

 前出ドラマスタッフは「彼女の夢はハリウッドで成功すること。その踏み台として、日本の朝ドラの仕事を選んだ。成功のためなら、なんでもしますよ」と話す。

 今月5日にシャーロットが外国特派員協会で記者会見を行ったのも、自身が外国人だからということではなく、海外メディアに自分を売り込むためだったという。

「ドラマで演じる明るく純粋なキャラとは違い、そういうところもきちんと計算している。米国ではまったくの無名といっていい彼女ですが、女優としてのプライドは高く、撮り直しに声を荒らげたのも、自尊心を傷付けられたからでしょう」(前出のNHK関係者)

 シャーロットは朝ドラ出演について、会見で「役者としての夢をかなえるため、日本に来ました」とコメント。愛くるしい演技とは対照的に、野心家のようだ。」



何か、演技見ていると、それは、売れなかった理由が、わかる。
日本で、朝ドラで、売れたが、海外で、放送されるから、
海外から、出演の交渉があるのか。
何か、疑問もある。


日本人と外国人に生まれた女優・タレント、日本で生活している外国人のタレント、女優は、応募しなかったのかもしれない。
日本で生活している、外国人で、演技の旨い人が、いなかったのと問われるのは、
後半が、一番かもしれない。
これが、うまく、日本語、話せることが、一番の演技。


それでも、どうも、前回の朝ドラと、その前の朝ドラと、
何で、昭和の初め・大正、昭和の戦後、が多い朝ドラ。
架空に設定に見えてならない。
平成のドラマは、ないのか。

大河ドラマも、来年は、明治と江戸時代の後半。
歴史は、明治、正、昭和の同じような、設定に見えてならない。

外人の女優も、いろいろ、日本には、いるのだろう。

でも、一つ、面白いのは、
既婚者でも、朝ドラは、女優は、主役になるというのが、
いいるのか、悪いのか。
朝ドラは、新人女優でも、既婚者でもいいと、いうのが、
何か、酷いことだ。
誰でも、いいというのが、朝ドラになった、ことかもしれない。
まあ、前代未聞の行為かもしれない。
これで、視聴率が悪かったら担当者は、首だろう。
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