「日本航空 <9201> [東証P] が5月2日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。23年3月期の連結最終損益は344億円の黒字(前の期は1775億円の赤字)に浮上し、従来予想の250億円の黒字を上回って着地。24年3月期の同利益は前期比59.8%増の550億円に拡大する見通しとなった。
同時に、前期の年間配当を20円→25円(前の期は無配)に増額し、今期も前期比15円増の40円に大幅増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終損益は181億円の黒字(前年同期は492億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-33.2%→8.4%に急改善した。」
同時に、前期の年間配当を20円→25円(前の期は無配)に増額し、今期も前期比15円増の40円に大幅増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終損益は181億円の黒字(前年同期は492億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-33.2%→8.4%に急改善した。」