二言瓦版

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三年か、遅い。

2013年11月06日 07時32分04秒 | ニ言瓦版
薬屋は、儲かるのは、解るが、現実は、これからは、インターネットの販売。
薬も、すべては、店やではなく、インターネット。




「インターネットを使った市販薬の販売を巡って、菅官房長官、田村厚生労働大臣らが5日夜会談し、焦点となっている副作用のリスクの評価が定まっていない23種類の薬について、基本的に販売開始から3年でネット販売を認めることで合意しました。

インターネットを使った市販薬の販売を巡っては、焦点となっている、副作用のリスクの評価が定まっていない23種類の薬について、厚生労働省が安全性を確認したうえで販売開始から4年程度を経て認めるべきだとしていたのに対し、ネット販売業者などは全面解禁を求め、政府内で調整が続いてきました。
こうしたなか、菅官房長官、田村厚生労働大臣、甘利経済再生担当大臣、稲田行政改革担当大臣らが、5日夜遅くまで最終的な調整を行った結果、劇薬に指定されている5種類の薬のネット販売は認めない一方、23種類の薬については基本的に販売開始から3年でネット販売を認めることで合意しました。
また、甘利大臣が、副作用のリスクの評価が定まっていない薬のうち安全性の高いものは、より短期間での販売を認めることを検討するよう求め、専門家が個別に判断していくことでおおむね一致しました。
甘利大臣は5日夜、記者団に対し「政府としては、国民の安全性も利便性も犠牲にすることはできない。最大公約数を求めてきて、その接点が見つかる目安がついた」と述べました。
こうした合意内容は、田村大臣が6日に記者会見をして発表することにしており、政府は与党側の了承を経て、薬事法改正案を閣議決定し、今の国会での成立を目指すことにしています。」



パソコンのテレビと、インターネットの融合で、
店頭販売と、同じことになる。
それとも、完全に、国民背番号になれば、病歴から、犯罪、すべてがわかる。
インターネットで、薬の売れるも、危険がない。
危険なのは、店頭販売で、客が薬剤師と、関係なく、薬が、レジで買えるのが、
怖いことだろう。
効き目のない薬でも、間違って買うと、害もある。

薬局で、すへでの客に、対応しているほど、薬剤師がいるのかと、問われることもある。
店員は、多いが、現実は、レジでは、薬剤師が、本当の薬局ということ。
現実は、勝手に、薬、勝手、帰るのが客。

薬剤師と、薬局、維持するために、今の形態が残っている。
現実は、必要なときに、買うのが薬。
それが、インターネットと、薬局の違うは、難しいのではなく、
店が、維持することが、必要と勘違い。

配送センターさえあれば、店は、いらないのが、現実である。
老人は、最後は、家にいるしかないのが、体力の衰えと、老化。
インターネットで買えると、より、健康保険の使わないことになる。
だって、緊急は、機宜であり、その前に、相談する場所は、
昔は、薬局、今は、インターネットではないか。
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