名言、珍言。
「漁夫の利
(ぎょふのり)」
【意味】
漁夫の利とは、当事者同士が争っているうちに、
第三者が何の苦労もなく利益をさらうことのたとえ。
【漁夫の利の解説】
【注釈】
『戦国策・燕』にある次の故事に基づく。
鷸がハマグリの肉を食べようとしたが、ハマグリは嘴を挟まれた。
「今日も明日も雨が降らなければ水が切れ、
死んだハマグリになってしまうだろう」と鷸はがハマグリに言ったら、
ハマグリは「今日も明日も嘴を出せずにいたら、飢えて死んだ鷸になってしまうだろう」と言って譲らなかった。
そこへ漁師が来て、鷸もハマグリもどちらも捕らえてしまった。
鷸とは、かわせみ/カワセミ科の鳥/しぎ/シギ科の鳥の総称などの意味をもつ漢字。
勝手な解釈
バカは、共倒れするものだ。
かつてに争い、崩壊していく。
よくよく、欲に取り固まると、起きることかもしれない。
生き延びるには、不正、欲、捨てるのかいい。
与えられたものをそれより、欲出すと、破滅する。
徳川家康ではないか、人質生活、国替えでも、生き残るしかない。
そして、因縁をつけて、関ヶ原合戦から、ゆっくりと、処分する。
勝手にこけていくものだ。
豊臣一族は。
不思議は、今川一族は、残っていく。
桶狭間の戦いで、敗北したのに、残っていく。
感染で、勝手にこけていくのだ。政権、そして、五輪の顛末。
正しいものに味方するのが天かもしれない。
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名言、珍言。
「本当の人間の価値は、
すべてがうまくいって満足しているときではなく、
試練に立ち向かい、
困難と闘っているときにわかる。」
マーティン・ルーサー・キング (アメリカ牧師)
勝手な解釈
知るは、楽しているものは、苦労する。
苦労しているものは、楽、知ると、どうなるか。
忘れないか、苦労。
忘れるが、晩年の野垂れ死には、苦労、学んでないことかもしれない。
享楽、快楽、悦楽で、しているものは、それは、最後は、覚悟することだ。
晩年野垂れ死にを。