二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

面白い。

2014年10月06日 07時37分01秒 | ニ言瓦版
サンスポの記事は、面白い。




「日本女子オープン選手権最終日(5日、滋賀・琵琶湖CC=6522ヤード、パー72)6位から出た
アマチュアの永井花奈(17)=東京・日出高2年=が1イーグル、1バーディー、1ボギーの70で回って通算6アンダーとし、
日本人アマの大会史上最高位を更新する3位に入った。11位で出て67をマークし、
通算8アンダーとしたテレサ・ルー(26)=台湾=が逆転で国内メジャー初制覇。首位で出た鈴木愛(20)は76と崩れ、通算4アンダーの5位だった。

愛くるしい笑顔の17歳、永井が輝いた。今大会最難関ホールの4番(428ヤード、パー4)。残り190ヤードから5Wでの第2打はグリーン手前から転がり、カップに消えた。スーパーイーグルで、3位に飛び込んだ。

 「これ以上ない会心のショット。ミドルホールでイーグルは初めて。ビックリしました」

 2001年大会5位の宮里藍らをしのぎ、清元登子が記録した日本人アマ最高位の4位も更新。優勝者に2打差も、今までで最も僅差だ。

 「一日もオーバーパーを打たないという目標も達成した。百点に近い」

 1メートル55と小柄でも、ショートゲームが武器だ。バッグを担いだ小野寺誠プロ(44)が所属する茨城・JGMGCやさと
石岡Cのアプローチ練習場を深いラフの“女子オープン仕様”に設定し、小技を磨いてきた。

 「自分には人生設計がある。確実に親が私より早く死ぬ。一人っ子なのでゴルフで稼いで親に恩返しをして、30歳までに結婚したい」。
そんなプランを遂行するため、高校は練習に時間を割ける通信制に進学。トレーニングに取り組む成果も出て、プロ大会では初の4日間競技を乗り切った。

 1学年下には、4月に日本ツアー最年少優勝した勝みなみ(鹿児島高1年)ら有力アマが多い。

 「自分の年代は層が薄いといわれていたけど、『自分がいるぞ!』と証明できた

 東京・大井町のラーメン店「のりや食堂」の看板娘から、日本女子ゴルフ界の看板娘へ。永井花奈が名乗りをあげた。

★ラーメン店の看板娘

 永井の実家は東京・品川区の東急・JR大井町駅東口にあるラーメン店「のりや食堂」。
父・利明さん(47)はこの春に直接の経営からは離れたものの、
永井は父が研究を重ねた逸品を食べて育った。
定番は「中華そば」(650円)。撮影&食した今野顕カメラマンによると
「和歌山ラーメン系のしょうゆ豚骨味で細麺。
豚骨の香りが強く出ていてもしょっぱくはなく、油もきつくなくまろやかな味」とか。」



いいな、看板娘か。
店は、繁盛するだろうな。

優勝でもして、プロになることだ。
期待している人は、地元の人は、多いのかもしれない。


最終日の白けた大会で、中に、一つの光がある。
五輪は、どんな選手が、選手になり、成長していくのか。

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