二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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いろいろ、考えたのかも。

2015年09月29日 03時49分57秒 | ニ言瓦版
野球、ソフトボールは、いいが、他は、五輪に入り、また、消えるのではないか。
空手、柔道、レスリングー、など、格闘技は、いいるのか、わからない。
現実、陸上のように、全体から、数字と、予選で、多数から戦って、
メダルがあると公平に見える。
二人で、戦う、勝ったのが、決勝は、いいのか、わからない。
それと、団体でする競技か、施設の金のかかる競技も、問題。
よくよく、考えたのだろうか。
団体の競技が、二つと、後、金のかからない、競技かもしれない。


「2020年東京オリンピックの追加種目について、組織委員会は、3大会ぶりの復帰を目指す「野球・ソフトボール」や「空手」など5競技の18種目をIOC=国際オリンピック委員会に提案することを決めました。

東京大会の追加種目については、組織委員会が、有識者による「検討会議」を中心に、オリンピックに採用されていない8つの競技団体から「国内と若者の人気」を重視し、IOCに提案する種目の絞り込みを進めてきました。
28日午後、都内で開かれた最後の検討会議で、3大会ぶりの復帰を目指す「野球・ソフトボール」の2種目、日本発祥の「空手」の「形」と「組手」の合わせて8種目、いずれも若者に人気の高い、「ローラースポーツのスケートボード」の4種目、「スポーツクライミング」の2種目、「サーフィン」の2種目の合わせ手5競技の18種目に決まり、このあとの理事会で正式に承認されました。
いずれも初の採用を目指した「スカッシュ」、「ボウリング」、「太極拳などの武術」は提案を見送られることになりました。
.

「国内での人気」と「若者へのアピール」を重視

今回の選考は、組織委員会が、国内の事情とIOCの意向、それぞれのバランスを考慮したものとなりました。追加種目について組織委員会は、IOCに承認されている33の競技団体を対象に募集し、応募のあった26の競技団体から書類選考などで8つに絞り、先月・8月には聞き取り調査を行って最終選考を進めてきました。
選考にあたって組織委員会は「国内での人気」と「若者へのアピール」の2つを重視しました。
「国内での人気」を重視した理由については、大会の盛り上がりにつながるとともにチケット収入の面でも期待できるためで、国内では極めて人気の高い「野球・ソフトボール」と、日本発祥で競技人口も多い「空手」が選ばれました。さらに、国が「金メダルの獲得数で5位以上」という目標を掲げ、金メダルの獲得数で25から30個程度が必要とされるなか、この2競技は、競技力が高く、複数の金メダルが期待できることも選考を後押ししました。
一方、「若者へのアピール」はIOCが重視してきた点で、オリンピック離れが懸念されるなか、若者世代へのアピールにつながるかどうかが大きなポイントになりました。冬のオリンピックでは、長野大会でスノーボードが採用され、若者へのアピールに成功し、その後も定着していることから、IOCは、夏のオリンピックでもこうした新たな競技の導入を検討していて、組織委員会もこの意向をくみ取って選考に当たりました。

今回選ばれた「ローラースポーツのスケートボード」、「スポーツクライミング」、「サーフィン」の3つの競技は、世界への普及度や日本国内での人気など、ほかの競技に比べて劣る面はあるものの、いずれも「若者への人気」を前面に出してアピールした結果、最終選考を勝ち抜き、初の実施に向けて大きな一歩を踏み出しました。
組織委員会は最終的に18種目の提案を決めましたが、「国内での人気」を重視した「野球・ソフトボール」、「空手」で合わせて10種目、「若者へのアピール」を重視した残りの3競技で合わせて8種目とほぼ同じ数となりました。
これについて、組織委員会の関係者は「提案した種目をすべて採用してもらうためにも、組織委員会の希望とIOCの意向との間でバランスを取り、種目の数で差が付かないようにした」と話していて、5競技18種目の提案は、IOCによる最終決定をにらんだ複雑な事情も反映された結果となりました。


今後のスケジュール

組織委員会は28日決定した5競技18種目を、今月中にIOC=国際オリンピック委員会に提案することにしています。IOCは、専門委員会の1つの「プログラム委員会」の中で、提案された種目がIOCの意向にあっているかや種目の数や参加人数が妥当かどうかなど競技や運営面での課題などについて検討し、その後、IOCの理事会で審議します。最終的には来年のリオデジャネイロオリンピック開幕直前の8月2日から開かれるIOC総会でIOC委員の投票によって実施される種目が正式に決まります。


長嶋茂雄さん「私の夢」

長嶋茂雄さんは「大きな前進で心から喜んでいます。野球でオリンピックのメインポールに日の丸を掲げることは、長年の私の夢であり、野球を愛するすべての人々の悲願です。5年後、日本代表の侍ジャパンが金メダルを目指す戦いをなんとしても実現させ、多くの子どもたちに夢を与えてほしいと思います」とコメントを発表しました。


ソフトボール上野選手「子どもたちの夢をつなげたい」

北京オリンピックのソフトボールで、日本のエースとして活躍し金メダル獲得に貢献した上野由岐子投手は「追加種目の1つにソフトボールが提案されてうれしいです。子どもたちに夢をつなげていけるよう、今後もソフトボールに全力で取り組んでいきたい」というコメントを出しました。」



考えると、開催中、利が出るのは、この競技の中では、日本人ならば、空手より、
野球だろう。
野球も、プロ野球から中心だろうか。
五年後、甲子園で、活躍したものも、野球の力が半減する時代だろう。
五輪が、終わると、次の五輪は、はずされることだ。


「ローラースポーツのスケートボード」、「スポーツクライミング」、「サーフィン」は、
残るのは、三個とも、庶民がするかもしれない。
しているかもしれない。
金のかからない競技施設かもしれない。
海と、路上のような施設と、体育館の壁を利用して、することだろう。


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