二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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浮かれているのかもしれない。死んだ後、大変だろう。

2019年05月01日 16時54分59秒 | ニ言瓦版
これも、浮かれる、病気かもしれない。
恋愛病というより、令和病かもしれない。
軽率に、結婚すること、令和でするのが、時代か。

東日本大震災のときも、同じ。
元号の始まりも、同じか。





「心新たに迎える令和初日の朝、婚姻届を出すカップルたちが役所に列を作り、「ご来光」を拝もうと集まる人たちがいた。




■「忘れられない日になるね」

 新元号の初日に新たな人生の一歩を踏み出そうと、東京都内の役所では1日未明から朝にかけて多くのカップルが婚姻を届け出た。

 八王子市では、午前0~1時に11組が夜間窓口に婚姻届を出し、開庁した午前8時半から30分間にも15組が届け出た。同市の会社員、墨野倉誠さん(31)と史穂里さん(25)は、2017年7月1日に付き合い始めたため、大安と「1日」が重なり、誠さんの誕生日翌日でもある5月1日の届け出を決めた。「新元号」のブームに乗るつもりはなかったが、史穂里さんは両親から「令和時代の最初の日、忘れられない日になるね」と言葉をかけられたという。誠さんは「新しい生活をスタートさせる節目の日。無事に終わってホッとしました」と話した。

 婚姻を届け出た人向けに記念撮影コーナーを設けた杉並区役所には、午前9時の開庁前に約50人が並んだ。氏家将廉(まさかど)さん(43)と由子さん(37)は、福岡市と東京の遠距離恋愛を成就させた。当初は出会って1年となる6月30日に届け出る予定だったが、「せっかくなら」と新元号初日を選んだ。由子さんは「新元号と一緒に夫婦としてのスタートができて、うれしい」と笑った。

 港区役所では、午前0時から正午までに約160組が婚姻届を出した。伊礼(いれい)靖さん(60)は、妻のけい子さん(83)と「これから助け合って生きていきたい」と話した。靖さんは19年前に離婚し、昨年は病気で2カ月入院。運転手の仕事をやめ、カラオケ仲間だったけい子さんと昨春から同区内でカラオケ喫茶を始めた。

 約30年前に夫と死別し、乳がんも乗り越えたけい子さんに「お互いの健康のためにも一緒になろう」とプロポーズ。けい子さんには、しばらく「今さら」と尻込みされてきたが、この日は「今日は連れて来られちゃった」と気恥ずかしげなけい子さんと並び、区が設けた「令和元年5月1日」のパネルの前で記念撮影していた。」




国は、いいのか。悪いのか。
子供も、できるも、果たして、43歳37歳。
60歳83歳は、どうするのか、
介護は、誰がする。
子供より、介護だろう。

税金も、年金も、そして、保険も。
問われるは、資産が、どうか、問われるは、
親族、子供、が問われる。

時代は、人の結婚で、苦労するのは、親族かもしれない。
数年後、令和の経済は、どうかで、また、変わる。


しかし、天皇が、変わるは、金のいることだ。
庶民の金。


これで、大喪の礼が、なくなったのばいいが、どうするのか。
本当の葬儀。

高齢者の結婚も、最後は、結婚相手も、葬儀と、その遺産、介護、そして、
墓の維持費。


この世は、死んだ後が、金のかかるものかもしれない。
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