二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

本心

2013年04月24日 02時55分33秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「心が通った商売

 商売というものは、形の上だけで見れば、
品物を売って代金をいただくということですが、
それでは自動販売機と変わりません。
そこにやはり買っていただいてありがたい、
という感謝の気持、
お客さまが大事、といった気持を持つことが、
商売本来のあり方だと思います。

 よく昔の商人は
「お客さまの家の方には足を向けて寝ない」というほどの感謝の
気持で客に接したと言います。そうすると、
そういうものがおのずと客にも伝わり、
同じ品物でもあの店で買おうということになって、
両者の心が通い、社会全体が潤いのあるものになってきます。
私は商売にも“物心一如”ということがきわめて大切だと思うのです。」


松下幸之助の一日一話


勝手な解釈
買った後が、問題。
信用とは、その後である。
忘れているのは、売りばなしの商売。
感謝を忘れた経営者は、株主を軽視するものだ。
末端の数万円で、買える株の会社のが、庶民の意見が、聞くもの。
高い株でも、単位株が、問題。
信用とは、株主が、消費者になり、それが、
物を作ると、株主が買った、それに関連して、売れるもの。
千人の株主あれは、買えば、その評価が、世の中に伝わるものだ。
もの、買わない株主など、何が株主なのか、
問われるのは、企業の本心。

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名言、珍言。

「幸運な男をナイル川にたたき込めば、
奴は魚をくわえて浮かびあがってくる。」

アラブの格言<アラブ>

勝手な解釈
幸運な男は、どんな逆境でも、這い上がるものだ。
幸運な男になれないものは、幸運な男を見つけること、
そして、家臣になることだろう。
豊臣秀吉の家臣になったものが、城持ちになった。
いや、豊臣秀吉も、織田信長に仕えたから、
幸運を得たのかもしれない。
不運なことが、災難が、幸運の前兆か。







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