二言瓦版

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いい景気対策だ?

2014年11月12日 21時27分00秒 | ニ言瓦版
19日か、?



「安倍晋三首相が12月に衆院選を実施する意向を固め、自民、公明両党幹部に伝えてい たことが12日、分かった。衆院を今月19日に解散する方針と「12月2日公示―14日 投開票」を軸にした選挙日程案も提示した。与党関係者が明らかにした。与党内では、来 年10月に予定される消費税再増税を先送りすると決めた上で、衆院解散に踏み切る案が 浮上している。再増税の先送りには異論もあり、首相は外国訪問から帰国する17日、政 権幹部と協議して最終判断する。

衆院選については「12月9日公示―21日投開票」とする案もある。首相は衆院選後に 召集される特別国会や組閣の日程もにらみ、決定する。

与党関係者によると、首相は9日からの中国、ミャンマー、オーストラリア3カ国歴訪 に先立ち、自公両党の幹部に「年内に衆院解散・総選挙をしたい」と伝えた。与党側は 「解散は首相の専権事項」と確認しており、受け入れる方針だ。両党は12月中の衆院選を前提に準備を加速させて いる。

再増税をめぐっては、政府、与党内で景気回復が思わしくないとの見方が多く、消費税率10%への引き上げ時期 を2017年4月まで1年半先送りする案が出ている。財政再建が停滞するとして、予定通りの実施を求める声も根 強い。

与党は、重要法案と位置付ける地方創生関連2法案を衆院解散前に成立させたい考えだが、日程は厳しい。2法案 は参院で審議中。与党は採決強行による成立も辞さない構えだ。自民党の谷垣禎一、公明党の井上義久両幹事長は1 2日、2法案の早期成立方針を確認した。

与党は30日の国会会期末をにらみ、労働者派遣法改正案の審議も進める方針だ。野党側は早期解散論に反発し、 同改正案の審議続行に抵抗。11日には衆院厚生労働委員会の開催が見送られた。」


本当か、?面白い。
選挙は、景気対策に、なる。!
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