新聞は、高すぎる。
それが現実、夕刊も、それは、意味がない時代。
「高知新聞社(高知市)は10日付朝刊の社告で、25日付を最後に夕刊を休刊すると発表した。来年1月から夕刊を統合した新紙面の朝刊を発行、購読料を現行の朝刊のみの月額3086円から3500円に値上げする。朝夕刊セット(3877円)の読者にとっては夕刊がなくなる分、安くなる。
社告は「ネット社会の進展や生活様式の変容により、夕刊の存在意義は年々薄らいでいる」と説明。本体価格は1994年7月以来据え置いてきたが、人口減が止まらず新聞製作費や輸送コストが上昇する中、経営努力も限界に達したとして改定に理解を求めた。
朝刊1部売り定価は150円で据え置く。」
それは、3000円で、朝刊で、十分。
時代は、インターネットで、見る時代。
確認するのが紙新聞。
いや、テレビ朝日のモーニングショーではないが、あのテレビで、壁新聞がすごい、
あのくらいの新聞、紙に、印刷すれば、知恵になる。
新聞も、残る記事、書くのは、朝刊かもしれない。