二言瓦版

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四月でわかる

2018年02月26日 02時34分14秒 | ニ言瓦版
週刊実話の話は、面白い。
でも、四月にれば、解る。
視聴率。
NHKは、司会者変えて、番組が、低迷と、後番組が、消える。



「V6の井ノ原快彦(41)とNHKの有働由美子アナ(48)が3月末で降板する朝の情報番組『あさイチ』。その新司会者が、近江友里恵アナと博多華丸・大吉に決定した。同局の看板番組だけに後任が注目されていたが、今回の司会者交代劇の裏では井ノ原所属のジャニーズ事務所による“NHK支配”が強化されたと言われている。

 『あさイチ』は有働アナ、井ノ原のコンビで2010年3月29日にスタート。番組は2人の絶妙なトークのやり取りで高視聴率を維持し続け、朝の情報番組を独走してきた。ところが新年早々、一部スポーツ紙が“3月いっぱいでの有働降板”を報じた。
 「実は、井ノ原はこのとき“NHK内のアンチ有働派が彼女を降板に追い込んだ”と激怒した。結果、相棒を外されたまま番組は続けることはできないと、自ら降板を申し出たといいます」(NHK関係者)

 表面上では“有働アナと揃って卒業したい”とした井ノ原の株が急上昇しているものの、「事はそう単純ではない」と言うのは、大手芸能事務所幹部。
 「いくら井ノ原が激怒したといっても、ジャニーズが了承しなければ降板できない。実際のところ、井ノ原以上に激怒していたのはジャニーズサイドだった。有働の降板についてNHKから一切報告を受けていなかったからです」(同)

 この幹部によれば“有働降板”が報じられた際、今やジャニーズ事務所を実質的に支配しているとされる藤島ジュリー景子副社長が有働アナの身辺調査を行い、本当の理由を探ったのだという。
 「結果、有働アナのフリー転身が原因との情報を入手したという。これで降板が確かな情報であると確信したのですが、やはりNHKからは何の報告もない。一方で、有働アナから井ノ原への事前の報告もなかった。井ノ原というより、そうした筋を通さないNHKにジャニーズが腹を立て、井ノ原の降板を断行したんです」(同)

 前述の通り、そもそもNHK内部には、以前から有働不要論を唱える人物がいたと言われている。
 「昨年の紅白の司会交代や、その際に“有働アナから降板を申し入れた”といった情報をメディアに流していたのも彼らと言われている。『あさイチ』に関してアンチ有働派は、井ノ原さえいれば視聴率は維持できると高をくくっていたようなんです。そのため井ノ原まで降板すると知った彼らは慌てふためき、まずは有働の慰留に動いたのですが、彼女の決意は変わらなかったといいます」(前出・NHK関係者)

 当初は井ノ原の後任にはジャニタレの名前が挙がっていたという。
 「NHKサイドとしては、後任に中居正広か、いま司会者として最も脂がのっている関ジャニ∞の村上信五あたりが欲しかった。一方のジャニーズ内では、同じく関ジャニ∞で売り出しに力を入れている横山裕や丸山隆平の名も挙がっていたんです。いずれ、借りを作ってしまったNHKがジャニーズにひれ伏し、言いなりのキャスティングを押し付けられるだろうと見られていたんです」(情報番組制作会社スタッフ)

 ところが、フタを開けてみると、井ノ原の後継者は博多華丸・大吉となった。いったい何があったのか。
 「ジャニーズとしても、自社タレントを突っ込みたかったとは思います。しかし、『あさイチ』視聴者のメーンターゲットはアラフォー女性で、セックスレスや不妊治療など、NHKらしからぬ大胆なテーマを取り上げるところがウリ。それだけに同番組には、既婚者で子どもがいるタレントを押したいところ。しかし、ちょうどいい具合の国分太一、山口達也などは、他局で朝の番組をやっている。それもあって結局、事務所内では適任者が見つからなかったのではないか」(同)

 そんなゴタゴタの一方で、後任の新コンビに寄せられる期待の声は大きい。有働アナの後任に起用された近江アナは、『ブラタモリ』に出演中だ。
 「タモリとのユーモアあふれるやり取りで、お茶の間に親しまれている。『ブラタモリ』の前任者、桑子真帆アナは昨年から『ニュースウオッチ9』のメーンキャスターに抜擢され、暮れには紅白総合司会、今年は平昌五輪の開会式実況を務めるなど出世街道を突き進んでおり、近江アナも出世コースに乗ったと見られています」(テレビ誌記者)

 一方の、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属する博多華丸・大吉は、一貫して他人を攻撃しないネタを続けてきたことで、支持層は幅広い。
 「混乱はあったが、結果よしのキャスティングになったのではないか。3人にかかるプレッシャーは相当なものでしょうが、安定感を考えれば合格点の人選だったと思います」(前出・NHK関係者)

 しかし問題は、今後のNHKとジャニーズ事務所の関係だ。
 「NHKがジャニーズに作った“借り”は大きい。しかも、それを『あさイチ』の後任で返すことはできなかった。今後、NHKが他の番組でジャニーズへの配慮を求められるのは必至。紅白や大河ドラマなどにも影響が出るかもしれません」(芸能関係者)

 今後のNHKのジャニタレ起用には裏がある。」



もともと、違う気がする。
普通の庶民、地方は、朝ドラの後、見ているものだ。
他のワイドショー見る前に、朝ドラの余韻。
朝ドラが酷いと、余韻のなく、他に変わる。

すべては、朝ドラの時間帯の後。


司会も、場組も、ニュース、ワイドショー見るか、事件が問われる。

司会者も、説明が、問われるのは、才能かもしれない。

芸能事務所も、朝ドラの後に、視聴率が問われるは、四月。

大河ドラより、冬季五輪の閉会式のが、同時するも、世界と、国内の事情。
NHKの大変だ。
視聴率が悪いと、責任者は、処分が、現実。
午後の1時からも、そろそろ、後退が番組、再放送の時代かもしれない。

見ない人が多いと、低視聴率、閉店するのが、番組。
そして、関係者の左遷が現実だろう。

朝ドラの後は、20%はある。
それが、どこに、消えるか。

日曜もそう、笑点の後、どこに、庶民は、見るか。

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