二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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この問題は、原点が、違う気がする。あさのように、できないか

2015年12月17日 03時28分50秒 | ニ言瓦版
疫病神とは、あるのかもしれない。
人には、行くと、よくない、組織で、負債がでる。
そして、消えると、その負債が、祟られる。




「ベネッセコーポレーションの顧客情報が流出した事件で、親会社のベネッセホールディングスに巨額の損失を生じさせたとして、東京の株主の男性が、当時の経営陣に対し、賠償として260億円を会社に支払うよう求める株主代表訴訟を岡山地方裁判所に起こしました。
訴えを起こしたのは、岡山市に本社があるベネッセホールディングスの個人株主である東京の男性です。子会社のベネッセコーポレーションでは、去年、外部業者のシステムエンジニアがおよそ4000万人分の顧客情報を流出させる事件があり、親会社のベネッセホールディングスは昨年度の中間決算で上場以来初めての赤字となりました。訴えでは、当時の経営陣が情報管理を徹底する体制づくりを怠り、巨額の損失を生じさせたとして、原田泳幸会長兼社長など6人に賠償として260億円を会社に支払うよう求めています。
代理人の弁護士によりますと、原告は「今後2度と同じようなことが起きないようにするためにも、経営の責任をうやむやにせず司法の判断を仰ぎたい」と話しているということです。
一方、ベネッセホールディングスは「裁判は当時の経営陣個人に対するもので、コメントできない」としています。」



考えてみると、260億は、凄いが、裁判は、金がかかるから、どこまで、続くか。
それより、ベネッセコーポレーションは、経営は、もう、いいのか。
普通は、あの事件から、経過している時間からすると、
普通に戻るのが普通。

顧客の消えるのは、しかたない、いいとしても、
あの名簿ば、価値がある。
最近は、多くの変な、郵便で、送る広告が、ないのか、あるのか。

社員の待遇が、酷いから、起きるのか、馬鹿な社員は、仕事の消える。


組織は、どうなったのか。


何か、朝ドラの「あさが来た」の炭鉱編に、似ているものだ。
そして、炭鉱夫の生活の保証が、一番の優先の主役の言葉。

ベネッセコーポレーションは、「あさ」のように、できるのだろうか。
そして、炭鉱夫ではないか、社員と、その使う庶民は、子供の教育にどうするのか。
裁判と、260億の問題でなく、本来、子供の教育ではないか。

子供が、富を得る、人材、才能を発揮する、大学、高校に、そして、将来の社長に育成する、
教育は、一番なのに、何か、違うことになっている。

「あさが来た」は、経営者と、その社員と、そして、庶民は、どうみるか。
不祥事を起こした、企業、社員、株主は、「あさが来た」みて、
考えることだ。
あさが、どうするかである。

教育に投資する、株主は、将来の人材が、出る育成に、投資するのが、
本当なのだ。

炭鉱編の「あさ」のように、できないのか。
今日は、山場かもしれない、犯人とあさの亭主の話。

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